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Echofon がアップデート、ストリーミング動作に対応

iPhone のプライマリ Twitter クライアントは Echofon で、これはたぶんずっとこのままだ。シンプルで使いやすく、おれ程度の運用であれば過不足がない。でも iPad での Echofon はそれほど優れた Twitter クライアントとはいえず(というか Twitter 公式クライアントが優秀すぎる)、あまり存在感がなかった。といっても、iPad では「Twitter だけしか見れない Twitter クライアント」なんて不便でしかないので、実用を考えれば同時にいろいろ見れるアプリでないとお話にならないのだった。

だが今回のアップデートで iPad における Echofon の相対位置が急上昇したね。ストリーム更新に対応したので。どういうことかというと、「更新ボタンを押さなくても、更新があれば勝手にタイムラインがニョキニョキ生えてくる」状態。これは便利。ノートの横に置いとけば、iPad が垂れ流し Twitter 専用サブウィンドウには早がわり。…あ、いや完全に放置してると iPad 自体がスリープしちゃうので、やっぱたまには画面を触ってやる必要があるか。スリープロック機能ほしい。

  • iPad x Echofon iPad x Echofon

縦置きだとタイムラインの見渡しがいいけど、画面が垂直になっちゃうのでちょっと見づらい。横にすれば安定がよくなって画面見やすいけど、縦置きほど情報の見渡しがよくない(ていうかしばらく放置してると読んでない post が流れていってしまう)。まあ適当にタイムラインの速度で調整。今回アップデートで連動写真サービスにアップロードされた写真のサムネイルがタイムライン上でも表示されるようになったのもすばらしい。ワンタッチで元サイズ閲覧。あと Push 通知の種類も広がって、follow / Fav / RT などもお知らせしてくれるようになった。…けどこれはべつに要らんか。あまりされないひとは寂しいだけだし、されまくるひとはやかましいだけっていいう。あと ID / Client / Hash 毎にミュート対応。いまんとこ別に要らんがタイムラインがやかましくなってきたら使おう。

おれの運用だと、PC 側のクライアントで更新おしらせがポップアップする方式は、なんだか目がやかましいうえに短時間の表示だと読み取れないので、こんなかんじで別画面に隔離してある程度溜まったら読むという方式にできたほうがうれしいんだよね。べつにそれ PC 内多画面でもいいんだけどネットブックだと画面狭いし、別窓だったら切り替え操作とかせず目の移動だけで情報追えるし。「PC で何か作業しながら、奥に深夜アニメなど流しっぱなし、横でざっとしたタイムライン確認、Twitter に post したくなったら PC から入力」みたいな運用でいいかんじに。PC 側から更新した自分の post が即 iPad 側に出てくるのはなんだか可笑しい。ストリーム更新中は Skype 同様バッテリをモリモリ食うんだけど、まあこうした据え置き運用なら電源さしっぱなしでいいし。

最強アニメ実況環境みたいなものを考えるなら、実況流す画面と TV の間の視点移動(と焦点距離操作)を最小にするのがテーマだよな。そのために一番合理的なのは「それなりの大画面 PC 上で TV 視聴しつつマルチウィンドウ操作」なんだろうが、それだと迫力が損なわれるし、PC 画面を TV に出力すると文字が読みづらいという。そこまでやる必要がいまのおれにはない。

あ、もちろん iPhone 版の Echofon も便利になった。とくにタイムライン上でのサムネイル表示は大変便利に活用している。むかしは Greasenmonkey スクリプトとかでどうにかしていたよな…。