最近のアニメ
あいかわらずけいおん曲を聴いている。
- ふわふわ時間、平沢が歌うとぜんぜんだめだな。平沢はこんな悩み方するキャラじゃない。
- ケイオン、二期のは気合入ってるかんじだけど、一期のキャラソンは微妙なのがおおいかんじするな…。とはいいつつ、往年の声優 CD 伴奏の音の薄さから考えると隔世の感やね。山寺氏も久川氏も林原氏も子安氏も、薄い伴奏で頑張ってたよな。
- いや、声優ソングとアニメのキャラソンは別枠で考えるべきだから、伴奏の厚さを比較するなら当時の声優 CD でなくアニメキャラソンを連想すべきところなんだろうが、いまひとつ冴えないかんじのメロディが、声優 CD かイメージアルバムってかんじなんだよね。アニメのキャラソンなら、むかしもそんなに薄くはなかった気がしている。
- …薄くないなら隔世の感ではないよな。iPod 漁って何か適当に聞いてみようと思ったが、適当に探り当てた夜明けのシューティングスターはキャラソンではないし、星の涙ポロロンはイメージアルバムだよな。ていうかなんでいま適当に探り当てる曲がリンバラル大尉の曲ばかりなのか。呪われてんのか。リンバラルザンジバルボンバザルジンバラハラ。
- セーラームーンは第一期キャラソン CD の各キャラ萌えシチュ朗読パートが真骨頂。冷や汗と脂汗と虫酸が同時に楽しめて三倍お得。
- だがな、真に恐ろしいコンテンツは数年後プレイディアに乗ってやってきた。おれはプレイディアによってようやく、声優趣味が生半可に分け入ってよい領域ではないことを知った。合言葉は Bee 関連の人々の目がマジなことに気付いていなかったあの頃がなつかしい…。