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宴会

宴会

Y が大変よいタイミングで電話したので、ひさしぶりに Y 氏の宴会に合流することに成功、たのしく飲み食いした。酒も肴もたいへんうまかった。

それにつけても「うまい」ってのは不思議なものだね。人類はなんでこんな感覚を持つに至ったのかね。スーパーミルクチャンに倣えばその答えは偶然、という気がしなくもないが、栄養のあるもの食ってさえいれば人間は飢え死にしない、という意味では、たくさん栄養を吸収できるものに対して「効く / 効かない」という感覚だけあればよくて、べつにうまいとか感じなくてもいい気がするんだが(ていうかうまいと感じるような食い物が手に入らない環境の場合、その感覚があるのはきついから、砂食っても「まあ食える」くらいに思えるほうがハッピーだよねたぶん)、まあ毒とかあるから「ヤバい / ヤバくない」という味覚も必要か、ていうか健康維持に必要な栄養は単種ではないから必要な種類分だけ「効く / 効かない」が絡まりあえば複雑になるのか、あと「効く」の一軸だけだと「この食い物スゲえ効く!」と夢中んなって食い続けて栄養過多で生存競争についていけなくなったりしても困るから、やっぱなんか「効く」よりは多少曖昧なほうがいいのかもしれん、いやそれについては「満腹になった!」という感覚があればいいんだから味覚側で気にしなくてもいいのか。