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最近のインターネット

  • おれの地道なフィールドワークで得た成果。口語および口語調文体における「快調に」は人文語だ。
  • 宇宙飛行士の野口氏が、宇宙からの放送でさりげなくヤマト T シャツ着ていて笑った。
  • 「ありのままの自分を他人に受け容れられたい」願望が、一般論としてネットに流布するのはおおいに問題があるが、ありのまま(略)願望が、そのまま揶揄として通用してしまうようだとそれも偏狭っていうか自己啓発直行便でヤバい。脱オタみたいなザマになる。「ありのままの自分以下略」でとくに問題なく受け容れられてるひとって、実際にはゴロゴロ居るからな。ありのままだと独善的すぎるひとだけが問題で。なぜそうしたズレが生じるのかというと、もちろんその「ありのまま」というのが、案外納得ずくで細かく微調整されるものであるという事情もあるけど、そもそもはネットと違って暮らしは個別事情である、という大原則に尽きる。
  • あと脱オタのひとは基本的に過去の(オタであった)自分の否定から出発してるので、脱オタ後の長旅でだんだん舵取りがヤバくなってきたときに「原点に立ち返ってみる」てのをやりづらいのかもしれないな。卒業した小学校のバスケコートに戻るような種類の立ち返り方しかできない。「いま見ると低いなー」っていう。それじゃ舵が戻らない。