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最近のゲーム

  • TwitterRRoD の出た 360 ユーザの List を作ってるひとが居た。
  • ASSASSIN'S CREED 2 海外レビューまさかの高得点。
    • http://www.choke-point.com/?p=6711
    • ここは真っ先にこうだろ→△「ブラボー、Ubisoft。ブラボー。」◎「ブラヴォーーーーー!Ubisoft。ブラヴォーーーーー!」。
    • ざっとレビューを見て気になるのは、IGN UK の「少し悲しいのは、土台となるコンセプトや構造が、Mirror’s Edge(の一部分)や Arkham Asylum(の大部分)と比較して見劣りしてしまっている点だ」というコメントだな。だがそれ以外のすべての文章は、「安心して日本語版買っとけ」と囁く。
    • 「期待値ゼロとはいわないけど、まあ及第点満点の出来なんだろうなー」と醒めたテンションで待ち受けていたアサクリ 2 が、想定外の高得点を叩き出して「おいおい鼻薬利きすぎだろ」みたいな疑念さえありつつ、でもアサクリは期待できなくても一応期待したいんだ、というのが(ゲームマッチョイストとしての政治的な)基本スタンスなので、政治的にでなく普通に期待してもよいかもしれないというのは、喜ばしいニュースだ。
    • ともあれ、期待して買いたい。前作については「コンセプトはおもしろそうだったけど実態は不十分だった、だけど最後に残った単純な手触りは嫌いじゃない」(より詳しくは→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20071207#p1)てかんじだった。今回は、レビューを信じるならそのての不満がわりあい解消されているようだ。あと、CONVICTION とは完全に別コンセプトとして方向性が分岐したようなので安心。結果として、その両方から「プロシージャル」「ソーシャルステルス」みたいな題目が抜け落ちてしまってるよーな気もしなくはないが。まあぬるいサンドボックス感は拭えんのじゃろうかね。そのうえでも、「とりあえず触ってるぶんに気持ちいいから、いいや」と思える手触りは確保してくれるだろう。おれにとっては、それが GTA に欠けているものでもある。
  • Pandemic 解散かよ。ええええええーー(アンテナ陥没)。
    • ほんと終わっていくな。邦ゲーは終わりの終わりがそろそろ見えて、キャピタルウェイストランドで育まれる新たな生態系の模索を…みたいな段階ってかんじだが、洋ゲーはまだまだ終わっていく。味気なくもダイナミックなものだ。
  • FPS で英語力は上がらない。また、英語力を鍛えるという名目でゲーム禁止の中学生が輸入ゲーのみ可という約束を親と取り付けるのも困難。
    • ボイスチャットはシングルプレイより百倍くらい語彙少なくて済むので、英語への抵抗感なくす以外の効果がなさすぎ。
    • 近年のシナリオ重視傾向で FPS で使用される語彙は随分増えたと思うけど、軍語以外は相変わらず貧弱で、あるいは専門語に偏り過ぎていてどのみち日常会話には役に立たん、というのは、英語力を鍛えるという名目でゲームを遊びたいだけ側にとっては問題ではないのだが、むしろ近年は、中学生を監督する側である母親が、そいういことにサッサと気付いてしまう英語力を持っているのでフラッシュもスモークもスタンも利かない。PSP もって逃げ回るしかない。
    • 脳に残るとすれば定型句だけか。お受験に向かう弟を「good luck & godspeed!」と見送ったり、縁日で妹見てないといけないとき「stay frosty」と言ってトイレ行ったりする中学生。正しい中二病の姿がそこにはある…か?