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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

チュートリアルの、たぶんかなり序盤でキツくなって、いちおう村まで出たけどそこでいったん終了。気分的には、泉に向かうところで穴に潜り込める場所、あすこでもうかなりやる気がなくなっていた。どうにもおれはゼルダがダメだな。なんだろうなー。結局アフォーダンス感とかになるか。なんとなく「ゼルダらしさ」みたいなものを嗅ぎ取った瞬間にゲンナリしてしまうトラウマ。たぶんそこはファンにとって喜びに変換されるポイントなのだろうに。GC風のタクト」はかなり好きなんだけど(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20041030#p2)、それもゲームプレイ的な部分というよりキャラクタと世界への、ほとんど一目惚れ的な思い入れみたいな部分が大きいし。あとは、見た目か。GC 互換のゲームなので 360 で Oblivion が遊べる時代にこの画面というのは、どうにも比べてしまいがち。まあ色設計しっかりしてあるので、ディテールがどうだとかそんなことわりとどうにでも脳内でパッチあたるんだけど一応。「見た目それっぽければなんでもいいんだよ」路線でド画面をさらに作りこんでいった系のゲームとして近年に印象深かったタイトルとしてほかには「ワンダと巨像」や、あとなんといっても「Gears of War」とかもあるか。

チャンバラ部分にはけっこう期待しているので、とりあえずその様式をひととおり見るためにやる気はそこそこあるのだが、どうもやはりいまひとつ画面と向かい合ってて気分が沈んでいってしまう。おれがゼルダを好きになった瞬間って果たしてあるのかという。まあないんだけど。ファミっ子じゃないので FC 版にも SFC 版にも思い入れゼロだしなー。まあ思い出でゲーム語るようになったらゲーマーとしては終わりなのでべつにそこはポイントじゃないけど。いやでもあるはずなんだ。噛み締めることで増す味わいだけは確実に。結局そうするだけの値打ちをどこに見出していくかという話に。