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自宅療養

当分は新居にひきこもって漫画とかDVDとか見て過ごす予定。M さんからカウボバとカーキャプの DVD ボックス、S さんから黒澤の DVD ボックスを借りる予定。あと T にノートパソコンを借りる。明後日くらいに。相変わらずネットはできないけどもフリーセルはできるようになる。予定。めしとか出歩くのもけっこうきついのでカロリーメイトを買い込む予定。あとは酒だがウォッカがなかったのでとりあえず買い置きのジンが一瓶あるのであれでなんとか。風呂に入れないのが辛い。温タオルなどで対処。

書類を書きに会社に寄って、ついでに本屋でなぜだか最近行く本屋行く本屋すべて在庫切れで入手できていなかった黒田硫黄セクシーボイスアンドロボ」二巻を買う。そのまたついでに福島正美氏の漫画(「少年少女」とか)を三冊ばかり適当にのっけておく。…ちがった福島正美氏は SF のひとだった、ふくしま政美氏…は超肉体のひとなので違う、ええと、福島聡氏。ふくしま姓のひともけっこう居るなあ。

待合室で TV を見てたらみんなのうたで「恋するスベスベマンジュウガニ」という歌をやっていた。いはゆる非モテ系アピールの歌だが(≒「おれぁまあ美男子じゃないけどもがんばるありさまはかわいいので愛玩してくれ」)、男におけるぶおとこの非モテ系化は女における美人の多様化(=個性化によるぶす領域の減少)と何年くらいズレてんだろうとふと疑問に思った。男の場合は女と違って化粧品会社などの原動力が少ない関係で、代理店とか音楽業界とかに自然に雰囲気が根付くまではぶおとこ領域を減少方向に働きかけるようなアピールが出なさそうでもあり。男性の女性化とかいうような話なら単にぶおとこの非モテ化はぶすの個性化をなぞってるっていう話かもしれず。実際にはどれでもありどれでもなしっていうところなのか。

そういえば去年あたり「萌え」だの「ほしのこえ」だのの話をたくさん聞いた覚えがあるが、「ほしのこえ」と「萌え」を同時に話している現場を見たことは一度もないことにきづいた。ほしのこえは非萌えだよなそういえばたぶん。いや本場の(?)論壇などでは同時に語られていた文脈なのかもしれないが。よくわからん。おれはいまからネットを検索すべきだが時間がない。ていうかなつかしいなほしのこえとか。もう何年も昔のことのよう。犬時間かな。