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最近のインターネット

  • 延々傷つける性傷つける性と責められたナイーヴな男は「そうだよ〜傷つける性だから傷つけちゃうよ〜インターネット傷つけマンだよージェンダー意識はもちろん希薄だよ〜」みたいな窮地に陥るしかないのだ。
  • 「秒速で結婚」というワードを目にして「結婚=1億円=5 センチメートル」が等式で結ばれた(結婚だけに)。
  • 逆カプぷんぷん丸。
  • そういや日刊糸井新聞とデイリーポータル Z の区別がいまいちついてない。
  • ところでかなり前からだと思うけど、オタク趣味の生活スタイルに「標準」というのはもう見出せなくなっている。ただ「ものすごく金をかけない方法」「ものすごく金のかかる方法」の両極端の上下限は伸びてると思う。で、ちょっとややこしいのは、この二つの方向性は二者択一ではなくて、一人のオタクが同時に手を染めてたりするのだ。
  • 「「これはノイズですから」って思っているのなら、それは発信すべきじゃないはず。」うーーーーーーーーん。
    • 誰かにとってのなにかはほとんど必ず誰かにとってノイズだよ、というのはインターネット的な知見とはいえないか。インターネットナイーヴマンの自虐がインターネットポジティブマンの感受性を「傷つける」っていう繊細さ。ポエミー。
    • とりあえずおれは Google の検索ロボットから間違いなく「ゴミめ!」と確信されていると思うし。いやそんなに認識もされてないんだけど、おれのことを検索ロボットに訊いたら「あー、自己増殖していくゴミらへんのあそこの」て言われる。ではなんでゴミが生きていていいのかといえば「Google 社の誇るオーバーテクノロジーのサイバーな機械の力で自動的にゴミが邪魔にならない、ということになっていることにしようやみんな、というふうになってる、ということになってるくらいの暗黙の協定を、あることにしないと生きていけないから」。そんなおれらの前に立ちはだかるロボット型サーチエンジン時代の終焉言説ですよ。ど、どどどどうすればいいんだぁあー。
    • まぁいまどきインターネットはゴミ人間もいっぱい使ってるからね。ゴミ人間はゴミをむしゃむしゃ食うのが大好きだからね。ゴミ人間がインターネットでゴミの楽園を作ろうとしているのが迷惑、というのはそのとおりで、でもゴミ人間はそうした迷惑さえおいしくいただいちゃうんだよね。癌よりタチ悪い。で、ゴミから生まれた生命体から出発してノイズのないピュアオーディオの世界へ飛翔する生命体もあれば、ゴミだからこそドングリが背比べして隣のドングリを笑うというゴミみたいな生態に埋没していったりするんだよね。
    • なにかについて「これはどっちかなー?ゴミかなー?ピュアオーディオかなー?」て判定するのがすげえむつかしいようでいてすごく簡単なんだよね、念仏みたいに「ほとんど必ず誰かにとってのゴミ」て判定しとけばいい。だがそれはゴミ側の視点なのだ。経路だけあればよくて根拠は要らない話だ。根拠不要の自己肯定感の話だからだ。