最近のインターネット
- 魂は売っても個人情報は売らねー！！！
- 恋は秘するもの、個人情報は勝手に漏れていくもの。ほんとソーシャル全盛ってのはイヤな時代だよ。なんか mixi 当時に書いてたけど、ソーシャル時代というのは「ひとに自分の個人情報が漏洩されていくことを容認する」ということなんだよね（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20040421#p2）。
- 「◯◯なやつ何様？」という言い方自体は、自分自身も大したことのない人間だという自覚から出発してるヤンキー的謙譲が感じられ田舎サヴァイヴ力高そう。
- あるひとがむかし「Like を幾つ集めてもそれは Love にはならないの」とメソメソ泣いていた。言葉としてはありきたりだがそれを搾り出す切実さは刺さる。いずれインターネット有名人も年輪が積もると、紫煙くゆらせながら「いろんな Like がアタシの身体の上を通り過ぎて行ったわ…」とかいうのかね。
- follow されても返さないおれは何処園陀令介（どこぞのだれすけ）と改名すべき。
- 携帯電話向け超能力バトル小説を書く時の筆名は畏薔薇宮憂鬱（いばらのみやゆううつ）と決めてある。
- 長年見ているダカフェ日記（http://dacafe.petit.cc/）の、お子さん写真の成長っぷりに感じる親戚の子供はいつのまにか大きくなっている感。というか子どもがむずかしい年頃になったときに幼少期の写真はネットにないべきか問題とかを連想した。「インターネットごしの他人の子供は全員親戚の子供」みたいな処理が、人類すべてできればいいんだろうけど。シャア「ならば今すぐ愚民ども全てに叡智を授けてみせろ」アムロ「エゴだよそれは」みたいな。
