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最近のアニメ

  • 天空のエスカフローネ劇場版 ED、やっぱ銀座ジュエリーマキの CM にしか聞こえん…。と思ったので Youtube銀座ジュエリーマキの歴代 CM を検索してみたけど、べつに劇エス ED みたいな曲調の CM は見当たらなかった。印象。
  • エスカ見るならふしぎ遊戯のほうがーと思いつつ、ふしぎ遊戯はめんどいわー重たいわーとも思うので、やっぱエスカ。90 年代ヤンデル教授の白熱しない教室、終わりなき日常を生きる女子高生の軽い死にたい感が具体的に世界の重みを引き受けつつ感じた異世界の絶望感とシンクロしたりしなよー。それは異世界もまた軽いってことではなくて女子高生の一見した軽さが実際引き受けるには重いってことでもあって(あふれておかしくなる不安はマミミの専売特許ではないしエスカは溢れるばかりか溺れた果てだ)、ひとの命が地球よりも重いなんてことはさすがにもう言わないけれど、ひとの心は世界にもなれるってことなんじゃないかなーという展望だったのかもしれないよ。まあセックスでもやっとけ(by エオタ B 語調)。
  • ホビロンのことを「滅びろ」のゆるふわ版だと思っていたことを反省したい。「本当にびっくりするほど論外」の略らしい。
  • 「カエルくん東京を救う」て村上春樹氏作品だったのかー。ピングドラム関連なのに詳しく知る気がゼロだ。おれしみじみ村上春樹氏作品に興味ないな。
  • アニメ×ミリタリ×ゲーム、のゆるゆるラインを最後に感じたのは、アニメ版「図書館戦争」かな。内容が内容だけにファンタジーで構わないのに、現場の頑張りか細部へのこだわりがチラホラ見えたがゆえに、逆に「ここがリアルじゃない!」というツッコミはいくらでもできそうで、でもゲーオタ視点でいえば「うん、ゲームだとこのシチュエーションありがちだし、まあそれっぽいんちゃうの(ミリタリよりもゲームを擬してんじゃねーのこの場合の「リアリティ」ていうのは)」と思ったので、それで良かったし、その後そのてのリアリティ違和感をあまりアニメに感じなくなった。「ゲームのような戦争」の戯画ではなくて、「戦争ゲーム」を擬した絵作りと判断できたわけだ。