最近のアニメ
- マクロス F の「アナタノオト」のドクンドクンドクンはエロいほうの擬音だと勘違いしていた派。
- どうも手をかえ品を換えればだいたい一緒であるらしい、バッカーノにこれっぽちも引っかからないおれがデュラララに引っかかったのは「舞台が池袋だから」という理由しかない。なんだかんだで 10 年住んだわけだから、ご当地アニメが嬉しかったという。出てくるシーンそれぞれの背景にそれなりの思い出があるという感覚はレアだった。で、今後池袋ご当地アニメが出る頃には、作中の池袋はもはやおれが知っている池袋ではないんだろうな。
- デュラララ!
- 霧ヶ峰くんかっこいいーー、のところまで見たら寝るか、と思って見はじめたけど延々見ちゃうね。
- OP はどう考えても後期より前期のがかっこ EEE。
- デュラララみたいなシリーズ構成、おもしろいんだけどクライマックスと答え合わせのタイミングがズレるとなんか失敗してるようなかんじになるな。おもしろいのに。
- で、そろそろ終盤に差し掛かってきた。主人公の三人組がそれぞれボスになる展開なのか。主人公がインターネット力、メガネが妖怪力をそれぞれ背景としているのに、紀田正臣だけふつうのチーマー力だけで勝負してるかんじで、可哀相感が増す。そして実際に可哀相なやつ。かわいそうな若者もえー(←架空キャラの生き血を吸って精神的アンチエイジング実践事例)。
- ちょっと臭みが強いけど、おれが好きなキャラはどっちかっつーと紀田正臣系なんだよね。まあデュラララの場合、平和島静雄がわかりやすくて良いから、あんまアレだが。
- 折原臨也は干渉型のウォッチャーだから二流だナーと思ってたけど、目的もあったのか。ウォッチャーとしては三流だよ。いやウォッチャーとして何流でも折原のキャラクタに問題はないけど。