年末日記

実時間が 1 月 7 日になって、あんま大晦日近辺でうだうだやってても仕方ないので手短に。

大掃除もやり、布団も干し、年越し蕎麦も食って、年末らしいかんじにはなった。けど日付変わるまえに寝こけてしまい、なんとなく年始感がない。やっぱコタツと TV が欠けると年末年始感に乏しいのかなー。そういう体感を持っているのにもかかわらず、おれはコタツも TV も切り捨てて生きている。年末年始が要らんという話になるかな。それは敢えていえば不要ということで、あったらあったでうれしいものではあるはずで、やはり貧しさという話に落ち着く。貧しさは選んだ結果だが、選んだのだから獲得したのだ、ともいえないもので、なんとも物寂しい。