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逆転裁判 3

第五章終わった。おもしろかった。2 のときもそうだったが、クライマックスにさしかかったあと帰宅して「逆転裁判は昼飯中か移動中のみ遊ぶ」の禁を破って NDS Lite に差し替えて家&近所の公園で夜中まで寝たり歩いたりしながら最後まで遊んだ。も、もえるー。悟飯の背後に悟空の姿がー。そこで終わっとけば綺麗だけど、さらにその先があるというのがな。それが最高なのか蛇足なのかはよくわからないところだが、事件の辻褄としてはな、犯人居ないとどうしょうもないしな。おもしろかったのでまた細かいことろ考えるの忘れた。三部作終えた感想として、はみちゃんが重いな。NDS で続いていくのであろう新シリーズでは、ここいらへんの重たさも徐々に回収して(それこそ SW 的に)行っていただきたいような気がしなくもない。

難度感でいうと、印象として GBA 三部作では 3 がいちばんむずかしい(っていうか間違いやすい)と思っているんだけど、今回かなりサクサク進めた印象。何度も遊んでるわけだから、さすがにそろそろ漠然と正解を覚えているのか。また、いまの感覚だと、4 はかなりむずかしかったんじゃないかと思えてきた。だいぶ行ったり来たりしたしな。続けて 4 をやれば細かいところまで感覚できそうだが、その予定はない。

あと、三部作円熟のエンディングを終えて 4 を展望したときの、成歩堂その後 7 年間ポーカー三昧というドンヨリ感がすごい。成歩堂ここまでやってきたお前がなにをやってんだと。まわりのやつらも成歩堂になにやらせてんだと。諸々考えると 4 で説明されてあった程度の理由で成歩堂がポーカーだけやって過ごすとも思えないので、これはいよいよあれか、4 の世界ではなにかの事件で真宵が失踪または死亡してることになってたりするんかとか妄想した。ではみちゃんが綾里の本家筋最後の生き残りということになって、現在当主として多忙の毎日なので本編に出てこないとかそういう。でなきゃあんな世捨て人然とした暮らしでよしとする本人でも周囲でもなかろうと。そして 5 では徐々にそういった事情が明らかにされて、疾風怒涛の完結編の 6 が絶賛を浴び、プロットでは第九作まで予定されていて最後に地球が発見されて終わりという Super DEPTH 的オチが。あと正しい霊媒師の教育を受けた最後の生き残りがシスの暗黒卿になっちゃってて毎度命狙われるんだけどこいつに後継いでもらわにゃならんので困ったなあ的なルークとか。ルーク?