おいでよ どうぶつの森
NDS「おいでよ どうぶつの森」が戻ってきたのでインスマス村の状況を確認。荒れ放題。雑草はえまくり。ギャーと思って小一時間草むしりに奔走したあと、ふと「今後はこのようなかんじで毎度数ヶ月から半年、一年おきくらいに起動するペースになるはず、ということは毎回起動するたびこういう状況になっているはずなのだから、草むしりとかしても意味ないんじゃ」と気づいてやめた。まあしかしせっかくなので抜本的な都市改造は今回施すつもりである。以前からの予定でもあった(こういう長期間起動してないゲームのプレイ状況をリマインドできるのでゲーム日記有効→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20051229#p1)。まだ全然状況把握していないので着手するのはもうちょっと先だが。寝て起きて夜中でもうタヌ吉デパートも開いてないし。果物いっぱいあって邪魔だけど売り先がない。
- とにかく木は視野を遮って邪魔なので、一種一本だけ残して片っ端から切り倒す。
- そうなると固定収入源がなくなるけど、やる気あるときは釣りで稼げばいいわけなので問題ナシとする(農耕が成り立つほどの興味をたぶん今後このタイトルに持つことはないから、いっそ狩猟ゲーとして割り切る)。
- 現在直線的に木を植えることで街路を設計しているが、今後は敷き布かなにかを置いてガイドにしたほうがいいかも。敷物には「間違って除去してしまいがち」というデメリットがあるけど、「視界を遮らない」「敷いたところからは雑草が生えない(荒れない)」という利点もある。放置プレイには向いている。
- 木のかわりに花を植えて街路を作るというのはいいなと思ったけど、花は放っておくと枯れるっぽいしな。自慢の花畑が雑草畑にかわっていたのはちょっと悲しかった。まあ現実に雑草などという草はないけどな。どうつぶの森世界にはあるっぽいのだよな。むしったあとアイテムとして保存されない種類の草がそれ。花だろうが草だろうがデジタルで、清潔不潔もなにもない単なる記号であるとすれば、むしっても再び植えることのできる花と、むしったらその場で散って消える雑草のどちらが尊いかは自明である。話がどこかへ脱線していったな。
- 草むしりしまくったおかげで、竹本に失恋サンドを山ほど作れるくらい四葉のクローバーが集まった。
あと Wi-Fi つながらない。困った。まあいいか。