2006-09-21 インターネットのフリーゲーム 妄想 ゲーム オタ ネットで「フリーゲーム」という単語を聞くと連想するのは、フリーウェアとフリーソフトウェアの違いの話だ。 フリーウェア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2 フリーソフトウェア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2 大雑把な違い 「フリーウェア」は「無料のソフトウェア」 「フリーソフトウェア」は「コピー・研究・変更・再配付等が自由なソフトウェア」 で、単に「フリーゲーム」という場合、それが「フリーソフトウェア」であるかどうかはわからないが、すくなくとも「フリーウェア」ではあるはずだと思えるが、必ずしもそうではない場合もあるのでややこしい。 「インターネットのフリーゲーム」と言った場合 無料のソフトウェアである確率が高い。 コピー・研究・変更・再配付等が自由なフリーソフトウェアである可能性がある。 「金を払わずに済む範囲でもけっこう遊べるシェアウェア」である場合がある。 ネットでダウンロード可能な有料ソフトの体験版である場合もある。 なにをどう呼んだら正確に伝わるか / 効果的に伝わるかのシェア争いかな。