Skype 雑感
音声会話はほかの作業と比べて拘束性が高い問題。
- XBOX 360 でボイスチャットしているぶんには全然気にしていなかったが、PC でボイスチャットする場合にはけっこう感じる。360 は同時にやりそうなことは「ゲームする」くらいしかないけど、PC の場合同時に「文章を読む」「web を巡回する」「ものを考える」「なにかを書く」など、もうちょっと複雑なことをやりたいわけだが、会話しながらではけっこうむずかしいものが多いというか。ある程度は慣れの問題だろうが、かなりの部分スペック次第で決まる気がする。おれの場合「書く」「考える」はほぼ無理。
- 一対一で喋るより、いっそ多人数会話にしてしまえば心理的にラク。考えたり作業したいときは黙っていればいい。話しながらはともかく、聞きながらならあまり問題なく作業は並行できる。
- 関係ないけど、エコーが激しいと自分のエコーに発声が邪魔されて会話脳が躓きがち(← Skype はかなりの精度でエコーをキャンセルしてくれてるっぽいんだけど、たまに出る)。
無意味に長電話になりがち問題。
- 「今宵はこれまでにしとうございます」
- 「○○時頃になったらやめましょうか」とか相談しておくというのはどうか。
自分のキモ声といかにして向き合っていくべきか問題。
- 諦めが肝心。