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ソニー vs 任天堂 公式開戦記念日はいつか

旅行写真 | 060102

公式発表・製品化には至らなかったような事件なら水面下にいくつもありそうだが、我々一般ゲーオタにも関係する余地のあったような最初の出来事ってなんだろうか。まあ、

これが一般的だが、

  • 1989 年 4 月 21 日 任天堂、GAME BOY 発売

こっちも印象的な出来事ではある。「ゲームボーイ」の命名糸井重里氏によるものだが、ネーミングとしては「ウォークマン」にあやかってるっぽいしなあ。

適当に検索。

もともとソニー任天堂スーパーファミコンの CD-ROM ドライブ「プレイステーション」の共同開発に着手していたが、それが不調に終わったためソニー独自に設計をやり直して今のプレイステーション開発コードネーム PS-X)が作られたといわれている。1993 年に開始されたプロジェクトは、ソニーの開発陣とソニー・ミュージックエンタテインメントのスタッフらによる合計 60 人ほどの新会社、SCEI の設立によって推し進められた。

ソニーの「Game Man」?

ゲームに限っていうと、携帯機のはしりはゲームボーイということになり、SCEI 社が PSP 出したのは 2004 年だから任天堂社から 15 年遅れであり(ポケステがアリなら 1999 年なので 10 年遅れ)、SONY 社陣営は随分と後発という印象だが、携帯機全体でいうなら SONY 社が初代ウォークマンを発売したのは 1979 年、ゲームボーイの 10 年前となる。けどまあそれいうなら任天堂社 のゲームウォッチが確か 1980 年くらいだったはずなのでウォークマンと近い時期じゃないかという話になるが、あれだ、それでいうならウォークマンはカセットを入れ替えることでいろんな音楽を楽しめるのだから、同様にカセットを入れ替えることでいろんなゲームを楽しめるようにならないと対等のものではないような気がするというようなアレでひとつ。

このへん用途の別なく「携帯ガジェット」的なしばりだけで、その時々に携帯機で元気のいい企業や一世を風靡した商品を年代順に眺めてみることができればおもしろいかな。この十年で一番太い流れは携帯電話ということになるんだろうけども。携帯音楽プレイヤでいえば最近元気がいいのは i-Pod か。SONY 社も新しいウォークマン出したよなそういえば。だんだん脳がグダグダになってきたのでこのへんでやめ。いま思い浮かんだ中で一番知りたいと思ったのは「携帯可能の電気ひげそりの歴史」。