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続々・「ひぐらしのなく頃に」を使ったザ・ビッグバトル

先日のユリイカトークショー上でのばるぼら氏のひぐらし称揚発言とかもあったことだし、おれのザ・ビッグバトルにもテコ入れが入るかなーと思いきや、まだまだ膠着中なのだった。いやーピクリとも動かない。もちろんキャラメルパックを破いてもいない。ていうか案の定パッケージがどっか行ってしまって見当たらない。そんなこんなしているうちに「ひぐらし」のシリーズは、コンシューマ機への移植が決定したりとかもしたらしい。次のテコ入れタイミングはいつかなあ、夏コミとかか。新作が出たりするかもしれないし、少なくとも同人 ADV というジャンルのことを思い出したりする頃合といえば、そのへんになるだろう。それまでにはパッケージを目のつく位置まで復帰させて、戦いの格好を整えておかなければならない。まあたぶん部屋のどこかにはある。やる気があれば一分で探せるだろう。だがそのやる気の一分をひねり出せないからこそはじめたビッグバトルだ。そこにある難度は重々自覚している。そもそも、なんでまたこのようなあそびにわざわざ「ザ・ビッグバトル」とか大仰な名前をつけているかといえば、そういう名前にしておいたほうが後々の意識に引っ掛かりやすく、忘れづらいだろうという期待があるためだ。これは意識が無意識に埋没していく界面上における戦いだ。自分自身に公平な審判能力など期待できるはずもない。勿体つけるに越したことはない。