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めし食ってるときに本を読むのは品がよくないのでだめだが、相変わらず続けている。クトゥルーものの本は食いあわせがよくないことがわかったとは以前書いた。あれからしばらく経ってだいたいクトゥルーものも読み終わったので次なに読もうかと短編ものとかで場つなぎしているときに、T から「FBI 心理分析官」を借りたのでそれを読んだ、ら、これまたどうにも食事中に読む内容ではないかんじだった。これではいかんので軽いやつ読もう軽いやつ、と思って神林長平氏の短〜中編あたりを引っ張り出してきて、このへんならまあ問題ないかんじだったはずー、と思ってたら、今日めしくってるとき丁度「狐と踊れ」に差し掛かって、ちょっと微妙な気分になった（「狐と踊れ」は、ほっといたら体内から胃が逃げ出してしまうという未来社会の話だ）。