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音声版 Instagram ならどうだ

むかーしから夢想してるんだけども(http://matakimika.hatenadiary.jp/entry/20100322/p2)。Podcast おもしろいけど、それ以外に音声版 Twitter みたいなやつがあればもっといいんだよなーと思っていて。開きっぱなしにしておくと、follow したユーザが数秒〜数分程度呟いた声を、リアルタイムか、半リアルタイムにガンガン垂れ流してくれるサービス。べつに Twitter の文字列を機械読み上げしてくれてるだけでもいいのかもしれないけど。機械読み上げだと味気ないのよな、というか音声でしかできない表現とかもあるわけだし、たとえばイヤそうに肯定とか、意味のある言葉の中に意味を読み取れないうめき声が混ざってるとか、言葉の意味とかけはなれた音楽性とか。むかしとあるスマホアプリでそれとエッセンスがけっこう近いやつがあって、ごく短い期間しあわせな体験があった。でも長続きはしなかった。べつに帯域にこまることがなくても、やはり音声にはいまだ問題が多い。

で思ってるわけだけど、

  • メチャクチャつよいノイズキャンセル
  • かんたんにイケボっぽくできるボイスフィルタ(チェンジャ)

みたいな機能がついててスマホで吹き込んで、スイスイっとイケてるかんじにフィルタかけて post できて、バックグラウンド動作させとくと post されたいろんな他人の声が流れてくるよーなスマホアプリ。そんなの出たらおもしろいんじゃないかなー。もうずいぶん長いこと世の中スマホでなんとかなっていて、次のあたらしいなにかがやってきてスマホを手放せる未来を全然想像できないけど、でもスマホの画面見てる時間は減らさなきゃならないっていう人類の課題は見えているし、世の中の流れとしてもスマホを指で操作するのはいい加減やめたいから音声の入出力重要みたいなノリがなくもないわけじゃん。SMS とか LINE とかだって、着信していちいち読むのめんどいから読み上げてほしいわけだし。

…でもインターネットニュース眺めているぶんにはいまだに「若いひとは URL ではなくスクショ」とか言ってるんです「日本人にはブログより日記」みてえだなほんとクソ。スクショって画像じゃん。画像は画面見なきゃわからないやつなんだよ。それが重要だ。あと若者に人気の Youtube とか Instagram とか TikTok とか言ってるんです。動画サービスも画面見てなきゃダメなやつなんだよ。アホか。人生の時間のうちの視界を奪われるのほんとダメ。アニメも、そうでもないなーと思ったやつは画面は適当に流して音だけ聞こう。それでいい。そうしかできない。

ここははてブロ流されて おれ

はてなダイアリからはてなブログへの移行作業を結局やった。
なんか、やらなくても日記が消えることはない的な雰囲気だったし、じゃあ移行作業やらなくてもいいのかな…?と思っていたんだけど、結局やったほうがいいらしいですぞ!!!やったほうがいいようですぎょん!!!みたいなかんじのこと言われて、そ、そうなのかーと思ってポチポチクリックしてしまったよ。でも、おれの考えとしては日記というのは消えるべきときに消えてもらったほうが、なんだかんだ都合は良いのだから、そもそもサービス終わるというのにログはちゃんと保全されますぞーみたいな手厚さのほうが…重い…重いよ!ていうかちゃんと移行作業とかしないほうがおれにとって都合がよかったのでは?みたいなことを思った。ま、良い。なんでもよい。

思えば遠くに来たもんだ

気がついたらなにかから遠ざかってしまっていた。空気がわからなくなった。声が聞こえなくなった。とくに知りたいとも、思わなくなっていた。おれから失われたものが何なのか、いまとなってはわからない。わからなくなったものは、もはや要らないということだ。一方で、いま足りないものはわかる。というかここ何年も不足し続けているものがある。感想だ。ひとの感想が読みたい。おれが好きなものを見たり読んだり遊んだりした他人の感想が足りない。おれの嗜好は完全にメジャーなので、探すのはべつに難しくないはずなんだけど。にもかかわらず、思えばそれが満足に得られた時期は短かった。なんだか時代が進んだ結果、中高生時代くらいまで逆行してしまったような気もする…。

人狼ゲーム マッドランド

構成 主人公役職 拘束具 (会議)吊り方法 人狼)殺害方法 備考
占い師1/狩人1/狂人7/人狼1 狩人 首に自動巻き取り式ワイヤー 全員にナイフ支給 首ワイヤーによる補助あり ゲイ登場
  • シリーズ中もっとも陰惨な人狼ゲームだと思う。
  • 初期展開もルール説明と探検が個別に戻ってたり、二周目キャラクタ居なさそうだったり、リブート感あるのな。人狼としてはルールがめちゃくちゃ変則だけど。話の体裁を変えずにシリーズを続けるなら、ラヴァーズでかなりやり切ったところある気もするしな。
  • 占い師の役者のひとのイントネーションに方言残ってるな?みたいな部分は新要素かも。
  • 復讐のように繰り出すハラスメントの数々から想像するに、ゲーム外で相当ひどいいじめを受けていたであろうゲイのキャラクタが出てくるのも新要素だけど、それが活かされてるかんじはあまりしなかったかな。全体「たとえ高確率で死ぬとわかっている道でも、行きたい道を進みたい」みたいなノリが暴発的に立ち上がってくるところは新しかった。それぞれ明暗はあるし、というか死ぬかもしれない道は基本死ぬ道だったけど。
  • この「死んでもいいやと思い切っちゃうやつが出るとゲームが壊れかねない」問題の頻発、狂人になってしまったひとの境遇を思うとわからなくもない。狂人は人狼側が勝たなければ生き残れないが、人狼は一人しかいないので、勝利する場合でも生き残れる狂人は一人だけ。自分を生かしてくれるかもしれない相手に殺されるかもしれないと、毎晩怯えなければならない。負ければ死ぬ、勝てても 6/7 の確率で死ぬ。多勢とはいえ滅茶苦茶不利。狂人に指定された時点でほぼ死ぬのだ。やってられない。一方人狼としても、死ぬ確率こそ低いもののそのぶん殺し続けなければならず、ハードだ。たとえ勝っても人生ヨレヨレになっちゃうよ。このひどすぎるレギュレーションを強調する意味でも、今回処刑が機械式じゃないのは効果的だったんだろうと思う、見ていてつらさが増したし。そのぶん(人狼が誰なのか後半まで明かされない関係もあって)人狼の襲撃シーンは省かれたけど。
  • シリーズ初、最終局面が人間展開にならず、ちゃんとゲーム的な勝敗を争う。それこそが本当の狂気の沙汰だと、これまでシリーズを追ってきた我々には身に沁みてわかっている。居並ぶ役職狂人たちを圧倒する主人公のリアル狂人プレイの成果だ。なぜ主人公にあの行動ができたのか?と最初わからなかったし、いまでもわかってないけど、ひとつには村の狂人たちのむこう見ずな、もしかすると勇気ある、あるいは真剣な、狂気的アクションに主人公もまた触発されたというのはあると思う。あともしかすると…いやまあいいや。
  • 占い師が最後に自分の手を汚したのは、ケジメだな、と思った。
  • 本作、ラヴァーズまでのシリーズとはかなり変わっていて、たぶん今回のルールだと二周目ないっぽいんだよね、人狼知識はそこそこあるみたいなキャラクタ多かったけど、人殺し人狼自体は全員初心者ぽかったし。あと、今回勝者に賞金一億円っていうメッセージがないんだよねー(190906 訂正:メッセージあった。記憶違いだった)。同じユニバースでラヴァーズ後の世界だと考えた場合、もしかするとラヴァーズのキャラクタが(どういう方向かで)世界をちょっと動かした結果だと妄想する余地があるのかもしれない。

…いまさら思ったけど、よく考えたら首ワイヤーて撮影用のピンマイク兼ねてるのかな。たぶんそうなんだろうな、この方式になったクレイジーフォックス以降、台詞聞き取りやすくなったし。

人狼ゲーム ラヴァーズ

構成 主人公役職 拘束具 (会議)吊り方法 人狼)殺害方法 備考
村人5/占い師1/霊能者1/狩人1/キューピッド1+恋人2/人狼2 人狼(恋人) 首に自動巻き取り式ワイヤー ナイフ提供、首ワイヤーによる補助付き ナイフが提供される プレイヤ全員二周目。元運営下っ端登場。
  • ネット評みると本作がいちばん好評。初見では人狼ラソン自体でだいぶ神経を消耗してしまい印象そんなでもなかったんだけど、周回を重ねるたび、おれにもラヴァーズの良さが染みてきたよ。実際出来がいいと思う。出演者も熱演だし演出も見やすいし長回しの迫力場面もあるし、あとエモいところでピアノ音色が復活してる。あと BGM 全体なんだろうこの、どことなく妖怪ハンターヒルコっぽい…良い…。
  • 絶対初日に吊られそうな、真面目系ゴリゴリ仕切りくんが、恐怖を克服するためテンションおかしくなりすぎてもうほとんど自分から吊られにいくような投票直前キレ芸ー!…ての、じゃあどうすればいいんだって思うとつらいし、どうしようもないな。つらいな。能力者に CO させといて「有能アピールしとけば吊られない」って理屈、狩人は能力者守るし、自分の仕切りが見当違いだった場合以外中盤までに人狼に襲われ放題じゃんって思うんだけど、恋人居るから違うんだろうか…。
  • どうやらプリズンブレイクでの運営設定は継承されているっぽい。そして今回、具体的な目的のために賞金一億円を欲しい主要キャラが複数登場する。この「金を持って外に出たい」という欲望の登場は、運営設定煽りでの話の盛り上げのための要素だと思うし、今回は元運営下っ端だったキャラクタも出てきて、かなり運営話に肉薄する回だ。
  • 本当はつらかった時「本当はつらかったんだよね、絶対勝とうね」とか言われちゃったら男の子もうダメだよ…イチコロだよ…。
  • プリズンブレイク同様真占い師有能だったけど、やられちゃうの可哀相だったな。すごいがんばったのに、見た目より強いやつだったのに。これもある種「有能能力者がゴリ押ししてたのにゲーム外要素に引っ張られてガタガタ」だな。
  • 人狼、粗暴でクズっぽいけどピュアなところもある、からのピュア感増幅で中盤以降好漢に思えてきたな。というか同情だな。おれもキツくなると考えるの途中でやめちゃうからな。死んでもいいってより、生きねばって思いきれないところがあるよな、そうだよな。 というか本シリーズの男キャラって一部を除いてだいたいそうなんだよな。生きるって思いきれない弱さ、というか、弱さゆえ生きるって思い切れないんだよ。
  • 必勝の最終局面で主人公が仕掛ける人間展開、そもそも恋人陣営は三人いるんだから全部バラして三人で票を合わせて問答無用で狩人吊ればよかったのに、そうしないのなんで?????て最初思ったけど、もうあの時点で主人公は賞金総取りするつもりだったんだね。だからあの時点で恋人の片割れは自分が殺されることを警戒すべきだった。
    • …といっても、そこまで普通頭回らないよね。ちゃんと伏線はあって「陣営内でも殺し合ってよい」「運営はゲーム中の違反のみ処刑し、それ以外の行為は罰しない」を主人公だけが考え抜いたし、恋人片割れは「賞金は三で割るより二で割るほうが」とか言ってるのでなおさら油断があった。賞金は前後半戦両方終わって一億円だから、総取りで足りる。といっても、クドクド説明してくれないので、ちょっとわかりにくいよな。
    • ともあれ、主人公はすべてを終えてからようやく首ワイヤーを外した。あの時点で処刑される可能性も彼女の脳裏にはあった。ある意味「こいつのために死んでもいい」覚悟を示したわけだ。そしてそれがなかったことを確認したうえで、つまり勝算を得てから、カメラとの対面シーンへ向かった。
  • 占い師は有能だったけど狩人はほんと無能だったね。しょうがないけど。綺麗事ではダメなんだ。占い師や恋人片割れと同じ。恋人は中盤まだ死ねないんだと叫ぶけど、あれは剥き出しじゃなかった。勝ってホッとしてるようじゃダメなんだ。そんなことでは届かないんだ。
  • 主人公とキューピッド、主人公と男人狼には友情を超えた強いつながりがあったと思う。そこいらへんがラヴァーズってかんじなのかな。役職としての恋人も含めて「仲間」三人を裏切って前に進むのが主人公なわけだけど。共に生きるっていう姿を描いてはいないんだな。この「役職名以上に役職名っぽい人間性が別のところで表出する」ての、マッドランドでも継承されててマッドランドは「主人公は狂人たちを超えたマジ狂気の行動で勝利を目指す」てところあるな。
  • キューピッドは、余命のこともあったうえでだけど、たぶん賞金額の件まで完全に納得して「こいつのためにいま死んでもいい」て納得して死んだと思うし、男人狼は「わからないけど、こいつがこうしたいんなら死んでもいいや」て、自分が理解していない事情を受け容れて死んだと思う。これはねー、モテだよ。「わからないけど受け容れる」て、もう好きじゃなきゃできないことだよ。ラヴァーズじゃん。おれは好きになったよこいつ。
    • そのへんでいうと、主人公は自分の勝負の行方を、結局全部相方に委ねて戦ったんだよな。襲撃先はすべて男人狼に選ばせたし、そして最終局面をどう捌くかの判断も、キューピッドにすべて預けた。できることじゃないよ。器がデカい女だよ。そして彼女の選択。オトナじゃん…こわいじゃん…。

人狼ゲーム プリズンブレイク

構成 主人公役職 拘束具 (会議)吊り方法 人狼)殺害方法 備考
村人3/占い師1/霊能者1/共有者2/狩人1/狂人1/人狼3 首に自動巻き取り式ワイヤー 首ワイヤーにより機械絞殺 支援なし ゲーム施設からの脱出。元人狼ゲーム観覧者、いじめられっ子登場
  • ルール説明と施設探検の初期展開をまとめてやっててテキパキ感でてきた。クレイジーフォックス以来、演出のケレン味を若干増してるよな。
    • 本シリーズはあまり予算をかけずヤングな俳優しか出演せず、微細な芝居や派手な演出みたいな、スキルや手間を要しそうなことをやらないようにしている気がしていて、だからあまりカメラや役者はあまり動かず大仰な(舞台に近い)演技が多いんだと思うんだけど。この監督になってからは BGM 演出とか物語ちっくなレイアウトとか、ちょっとふつうの映画っぽさが増したようにも思う。そのぶんリアリティショー感というか、実験映画ぽさというか、生っぽさは若干減ってるかんじ。
  • 本作ではじめて運営に関する部分的な情報が開示されるが、とくに意味があるものではない。金持ち相手にやっている会員制ネット賭博の一種という、いかにもな話。デスゲームもので運営の実態やその意図みたいな部分を謎としてフィーチャーしてそれがおもしろかったためしはないと思う。散々煽った末「くだらないもの」として主人公たちがそれを超越していく部分にスポットが当たって、視聴者としては「だからどうなんだ」としかだいたいは言えない。本シリーズにおいても、そこに期待できる予感はまったくない。だいいち、本シリーズ各作品はべつに時系列順と限らないしそもそも同じユニバースの話かどうかもわからないので、今回だけこういう設定なのかもしれない。
    • 一応毎度まったく現実味のない賞金一億円について、どうやら貰うつもりで真剣にプレイしていたらしいキャラクタの存在も明らかにはなったりもするが、これもとくに本筋ってかんじじゃない。1 作目での賞金一億円という設定は、むしろその現実味のなさが小学生的というか、運営に幼稚でヒステリックなイメージを重ねる効果になっていたと思うんだけど。それとは逆行して、だんだん福本伸行氏作品や LIAR GAME のような、貧乏人にとって現実味のない金額という意味での扱いになってきているかんじはある。なんだろうこのラヴクラフト氏からダーレス氏へみたいな変化。
  • ゲーム外の負い目を利用したレイプ未遂、力関係を利用した一発やらせろ疑惑などプレイヤ間の胸糞展開が続くが、なんと今回主人公を含めた全員の役職が最後まで明らかにされず、作品に推理要素が復活しているので、政治的な正しさとゲーム内の論理は無関係というあたりでミスリード地雷原として機能する。例によっておれは皆目推理できてないので(←金田一少年の事件簿を眺めるおじいちゃんの気持ち)、これがまともに推理可能な話なのかどうかはわからない。
  • 本作は「自分は正しいという証明不能な自信」を根拠にしているとはいえ、能力者が議論をゴリ押しするという、シリーズ中ありえないほどの有能展開だったのに、ゲーム外のプリズンブレイク要素に目がくらんでガタガタになってしまうくだりとか、ほんと人狼をデスゲームでやること自体の無理筋さ、馬鹿馬鹿しさを描ききっている。ハッピークレイジーで無様な最期というか。 あまりの展開に初見時は「え…?」てなった。
    • でもそれは予定されてもいた。ゲーム盤上から自分を外せないとわかりきっている状況でまず自分の安全を確定させようとする判断にはすでに理屈がない。キレる以外能のない馬鹿の面倒をみながら立派に振る舞おうする重圧、異常な状況に放り込まれて加圧するストレス、すべて投げ出して自分だけでも助かりたいという願いを否定できようはずもない。絶望から建て直して希望を掴んでしまったときにハジけちゃっても致し方ない。
  • 弟くん馬鹿だし最悪だけどピュアな部分はあって、あと兄貴がいなくなった直後にはちゃんと仕事したね。それ以上のことは、やっぱりなにもできなかったけど。たぶん当人なりにはよくやったほうだよ。ラストの振る舞いも視聴者に対してはグッドワークだったと思う。
  • 今回最後の人狼は、かなりの強敵感をもって描かれたと思うけど、陣営全体では中盤までの押されっぷりの印象のほうが濃く、それでも取り繕ってなんとか最終局面までもっていったしぶとさだけが光ったかんじだ。そして主人公の最終局面での、往年の人狼 BBS 名勝負ログを思わせるような、しかしその意図は真逆な人間プレイにより、彼のゲームは破壊されてしまった。ほんと GJ、そして可哀相としかいいようがない。
  • 「あなたは誰ですか?」についても、ハイ……としかいえないのだった。

映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ

映画「人狼ゲーム」シリーズの感想をまとめて書いたのだが日付をまたいで連投した関係で順番がグチャってしまったので、アンカー並べとく。本シリーズは現在 Amazon prime 特典と Netflix でそれぞれ配信されている。Amazon はマッドランドまであるけど Netflix のほうはまだマッドランドきてないかも(20190895 訂正:きてた。あと Netflix 版のいいところは字幕付であること)。dTV では 7 作目の TV ドラマシリーズ「ロストエデン」まで配信されてるようだが、dTV は現在加入してないのでわからん。で、今年ロストエデンを前日譚とする 8 作目、映画「インフェルノ」が公開されたようだ。どのみち定額オンデマンドサービス以外で見る気まではないので、いまんとこおれはロストエデンから先は Amazon 待ちかな…。

No. タイトル 構成 主人公役職 拘束具 (会議)吊り方法 人狼)殺害方法 備考
1 (無印) 村人7/占い師1/人狼2 村人 頸動脈か何かに小さい破裂装置? 青酸カリが提供される ピストルが提供される -
2 ビーストサイド 村人4/占い師1/共有者2/狩人1/人狼2 人狼 頸動脈か何かに小さい破裂装置? 拳銃が提供される 支援なし プレイヤ全員が知り合い。オタサーの姫と童貞騎士登場。
3 クレイジーフォックス 村人5/占い師1/霊能者1/狩人1/人狼3/妖狐1 妖狐 自動巻き取り式ワイヤー 首ワイヤーにより機械絞殺 首ワイヤーによる支援あり 留学生登場。
4 プリズンブレイク 村人3/占い師1/霊能者1/共有者2/狩人1/狂人1/人狼3 自動巻き取り式ワイヤー 首ワイヤーにより機械絞殺 支援なし ゲーム施設からの脱出。元人狼ゲーム観覧者、いじめられっ子登場。
5 ラヴァーズ 村人5/占い師1/霊能者1/狩人1/キューピッド1+恋人2/人狼2 人狼(恋人) 自動巻き取り式ワイヤー ナイフ提供、首ワイヤーによる補助付き ナイフが提供される プレイヤ全員二周目。元運営下っ端登場。
6 マッドランド 占い師1/狩人1/狂人7/人狼1 狩人 自動巻き取り式ワイヤー 全員にナイフ支給 支給ナイフ使用のこと、首ワイヤーによる支援あり ゲイ登場。