Slay

• また Slay やってて残酷な気分になってしまった。なんか最適に攻めるみたいなことへの意識が強いと、「とはいえ最適に生きてはこなかった自分」が仮想自分に復讐されているような気になってくるのだ。復讐はなにも生まないから…生産性がないとダメだから…意識高いですね…。
• 44T かかってる面を 16T でクリアできてしまうことを喜びとしつつ、44T の思い出を大事にし過ぎないこともまた平衡感覚だ、というらへんの意識をいちいち回さないといけなくて五月蝿い。結局のところ、ターン数削りがラクにできてしまうのは「確実さ優先を意識するあまり築城前進にこだわりすぎて却って成長速度が低下しピンチに陥りやすくなってた」らへんを改善した以外の目立った成長ではないんだよな。最初からいまの路線で行ってれば、そんなに削れてない。
• 一時は完全に築城しなくなってたが、下段攻略にはワンポイント築城なども必要かと思って、「敵が騎士を出すもうちょっと手前らへんで先に後方平定したい」みたいなタイミングで築城を混ぜ込んだりしている。どっちが最適かはよくわかってない。
• 城は維持コストゼロだから便利なんだけど、攻略が順調に進むぶんには前線がどんどん移動していっちゃうわけで、「騎士が出てこないとわかってる戦線を膠着させたい」以外の目的で使うとコマ損でもあるんだよね。で、画面上半分くらいの低難度面では、そもそもまず膠着が起きないので城は完全に無駄。下半分で兵力稼げなくて部分的に膠着させたほうが便利な場合のみ有効と。