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最近のゲーム

  • 作品世界に重厚さを与えるべく固有名詞を濫造するのは揶揄するほどのことでもないのかもしれないが、「ファルシのルシがコルシで殺し」は普通におもしろいだろう。
  • 一方 Skyrim の用語があんまウケないのは、どこまで翻訳すればいいかのポリシーの問題もあるかとおもう(Skyrim の場合架空言語と架空北欧っぽい固有名詞と英語とそれらを日本語訳する基準、みたいな組み合わせなので、「日本語 or 架空固有名詞 or DIE」みたいなタイトルと比べてかなり複雑)。「ホワイトラン」をたとえば「白走り」とか翻訳するのが正しいローカライズか?みたいなの。指輪物語みたいに「近所は Mr.Underhill も山の下氏、遠方になればなるほど異国語カタカナ」だといいのかもだけど、ゲームだから行く順番とか決まってないしな。
    • あと設定オタとして「いきなり放りこまれた世界では初出の固有名詞が意味わからないのは当然」という感覚があるので説明ナシでバンバン様々な地名人名固有名が乱れ飛ぶのはむしろエキゾチック感たかくて大歓迎。単語の意味や勢力同士の政治が理解できないので判断を誤った行動をしてしまう、というのも海外生活でありがちな経験といえるだろうし。というか「わかんない会話を延々聞き流すことでなんとなくわかるようになっていく感覚」てフォーリン体験そのものやないですか、卑近な環境でそれ味わいたければ「TV 全然見てないオタにとってそこいらの井戸端芸能人トークSkyrim 世界の投げっぱなし台詞よりもよっぽど意味不明」とかそういう事例を参考にすればいいと思う。「初出バンバンだけどチュートリアルが同時並行してるから結果的に高密度に親切」みたいなのは富野由悠季氏アニメなどが参考に。
    • あとSkyrim の固有名解説や設定補完は世界中に散在している本の役割がそのひとつだと思っているし、本はべつにシナリオ進展に準じて手に入るわけでもなく、おれはそうした状況を「触れる順番や知る順番が適切にガイドされていないことを含めてフリースタイルのオープンワールドの不親切さを愉しむそれがゲーム」みたいなことだと思っており大歓迎。でも「いっぺん(ゲーム操作的に)読んだ本の内容はシステム的に整理して体系的に配置され、いつでもメニューから閲覧可能になる(CHUNSOFT「街」とかの用語集機能の上位版というか、あれが Wikipedia 状になってるようなやつ)」みたいな仕組みはあったほうがいいよな、どういうデータの持ち方になるんだとか考えると PC 版以外では現実的でないような気もするが。世界自体に対する理解度はクエストジャーナルみたいなもので管理できないし、サポートされるべきだ。SkyrimOblivion から改善点の多いゲームだったけど、まだメニュー操作まわりは設計思想も操作もクソすぎて次回作待ち、というかんじだろうか。
  • 風雲拳ーーそれはゾンビと農場経営をくみあわせたまったくあたらしい格闘技……。
  • ウケてるものとウケてるものを組み合わせたら最強!メソッドは必ずしも正しいとは限らないが(https://twitter.com/#!/tatsuakurukuru/statuses/703219342)、ゾンビと AC-130 を組み合わせたまったくあたらしい格闘技もリリースされ済なんだよね(→http://iphoneac-blog.com/archives/5410011.html)。あとはもう街づくりと宝石消しを組み合わせたまったくあたらしい格闘技を極めるくらいしか…。
  • ブラタモリとか見てると、タイムリープを繰り返しつつ江戸・東京・廃東京を徘徊するよーな Skyrim やりてーと思う。京都は Assassin's Creed でいいや。あ、でも AC チームは AC のシステムに中世日本はお似合いでないとお考えなのね…。
  • そうか、西欧 NBA Street Homecourt 的な色彩(Instagram 的インスタントハリウッドキメゴマ生成装置)て、エロゲーでいうと minori(新海)色彩だったのか。