最近の漫画

とくに感想とかなく、雑多に読んでる時期。

• 原泰久「キングダム」読んでたら二日ほど経ってた。なにかが残るってわけではないけど読んでる最中は熱中してしまう。
• 次「ヴィンランド・サガ」読もうかと思ったけど、なぜかおれ幸村誠氏作品を読もうとすると指と目が極端に遅くなるので、今回も敬遠。
• 青春スポーツを楽しむために、「あひるの空」に行くか、または青春恋愛クケーキキキココココ、となるために「君に届け」に行くか。あるいは「キングダム」から「蒼天航路」に繋ぐか。でも蒼天て官渡の戦いまでしかあんま楽しめないかんじするんだよね。毎回官渡以降フェードアウトしてしまうので、今度こそちゃんと最後まで読むか。
• 結局「ヒストリエ」。で、そのあと「テルマエ・ロマエ」に流れてずっこける。おもしろいけど、こういうのもアリか…。
• 気をとりなおして日向武史「あひるの空」を読んだ。19 巻目でようやく一勝…長えーな（非公式戦）。ここまで勝ちなく引っ張れるのはすごい。22 巻まで読んだけど、いまんとこ読んでてスラダン以上にみなぎってくるものはないかんじだ。話の解像度とかが、あんまおれには向いていなかったか。ところで関係ないけどオフェンスのとき応援声で「オーフェン」連呼が入るので、どことなく魔術師気分っていうか 90 年代感が。
• 高校部活漫画つながりで、「とめはねっ！」へ。いまんとこ、地味なので、ソツない海老塚みたいな女子がまだちょっと浮いてる。しかし河合克敏氏さすがの丁寧な筆致。風呂敷はそれなりに広がってる気がするけど、あんま伏線とかで持っていってるかんじがしないのも読んでてラクでいい。