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Instagram でも Twitter 同様 @ メッセージが送れることに気付いた

Instagram 上でも Twitter 同様 @ メッセージが送れることに気付いた。PNS 対応しているので、ちゃんと着信があれば iPhone にアラートが来る。へえ、なんかちょっと便利感。

…ただ、Instagram で Share した写真を、そのまま Twitter とかにも垂れ流す設定にしていると、その @hogehoge みたいなメッセージが Twitter にも飛んでしまうので、アラートが Twitter アプリと Instagram の両方で飛ぶという問題も。まあそれはいいんだが、より面倒なのは Instagram ID と Twitter ID が違うひとに @ メッセージを送った場合、Twitter で別のひとに(@ 送信先Instagram ID とたまたま同じ Twitter ID の別人に)誤爆してしまうという状況。まあ大概のユーザは Twitter から Instagram流入して、そして Instagram でも同じ ID を取得するのだろうから、あんま問題ない気もするが、今回たまたま Instagram ID と Twitter ID が違うひとと遣り取りしたので気付いた。

いっそ Oauth 認証とかにしてくれるとわかりやすいのに。まあ個人情報云々の筋合いから、Instagram チームを信用するか否か的なアレはあるけど、どのみち SNS なんてものは、独立系のどこの馬の骨ともよくわからん連中がはじめたものが爆発的に大きくなってゆくものだから(mixi とか当初「このイーマーキュリーとかいう運営会社の名前聞いたことないけど…なんか求人サイトとかやってる会社?ヤフーとかじゃなくて?うーんこういうのに個人情報入力しちゃって大丈夫なの?」みたいなノリが最初結構根強かったイメージがある)、もはや我々は「SNS なんてものは、ほかの web サービスよりもよほど信頼性の高い会社が運営していないと安心して個人情報を投げられない、と一般常識的な感覚は覚えつつも、実際ブレイクする SNS は開始当初には信用に値する保証など一切ない会社が運営しているのが普通である」という状況に慣れている。まあそういう気分こそが、SPAMスパイウェア関連の業者にとって狙い目なのだろうけど。

…で、まあ Instagram 上で @ メッセージを送受信する場合は、Twitter 連携を切って使えば、Instagram 内だけで画像付(非秘匿だがネットワークの横断が極めてむずかしいので実質的に当事者を限定できる)内緒話ができるかんじなので、そのように使えばいいのかなと思った。