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最近のアニメ

  • らき☆すた
    • ラキスタはいまでもかなりの頻度で見ているが、ケイオンは放送終わったらあんま見てないんだよね。この違いって何だろう。たぶん等身の問題。
    • かみちゅ!」見たあとラキスタ見ると、「そういやこれもスレた巫女が喋るアニメだったな」と思った。
  • 天元突破グレンラガン
    • ザブングルのあとにグレンラガン見たおれの第一声は「やべー萌えアニメだ」だった。それは明らかに言いすぎだが、ギャップからくるバランス調整台詞としてはわりと正直にそのへん。「キャラクターの時代」のアニメってかんじなのかな。
    • ヨーコと比べたときの、ラグのかわいさは染みるな。ザブングルは乳首ちゃんと作画してたし。そこかよ。
    • いまのアニメのほうが展開早い気しているし、グレンラガンはポンポン全体状況が展開するから、ブングルは相対的にタルくなるのかなと思ってたけど、実際並べてみると展開速度感はあんま変わらんな。ただ、グレンラガンの「プロットを積んだら話になるんだよ」ってかんじの作劇を見たあとには、ブングルの粘り強いキャラクタ性みたいなものの味が染みる。
    • スピーディーな展開が全体状況に直接絡むグレンラガンにおいて、言動は小さなものでも契機であり、「翻らないもの」としてどんどん詰み上げていくかんじなんだけど、スピーディーに展開しつつも全体はあまり変わらないザブングルの場合、投げ出された言動とは別個のキャラクタ性みたいなものの粘り強さやしたたかさみたいなものが、感じられる。台詞ひとつで世界が変わるのがグレンラガン、台詞が台詞にすぎないのがサブングル。というのは書きすぎだが、なんかこの「言ったとおりにはならない、やった結果は帰ってくる、ひとはそうそう変われないし、変われないことは捨てたもんじゃない」みたいな野蛮なかんじ。それが懐かしくも愛しく、疎ましい。