最近のアニメ
メディアセンタ死亡により Vault 101 の門は閉ざされた。復活するまでの間にゲイリー化せんよう気をつけねばならない。とりあえず録り溜め分だの DVD だのの再視聴でひまをつぶす予定。
- フリクリみるかー、といいつつグレンラガンに脱線。おもれー。そして劇ヱヴァシンジ理解のための「シンジさん」路線って最適解ってわけじゃないよなという思いも新たにした。
- もっとイケメン音が鳴りまくるアニメがみてえ。イケメン音というのはイケメンが登場したときに鳴るキラシュワ SE のこと。参考は「伯爵と妖精」など。というわけで「伯爵と妖精」とかもつまみ見。
- あと桜蘭高校ホスト部なども。一応ヱヴァ劇鑑賞からの流れで榎戸洋司氏作品をチェックする意味もあって。わりあい洒脱な世界だから、イケメンナルシー快楽としてはややオーラ不足だが、おっさん向けハルヒがかわいいのでよしとするんだゼー。今回は双子とかはスルーしてメガネをチェックするぜと思ったのでメガネエピソード中心。低血圧魔王様かっこええー。
- ハルヒ新作エンドレスエイトをみるために、いまこそアニメ版ハルヒをようやく視聴しはじめるとき(←結局まで見てない)!…と思ったけど、毎回第一話がキツくて 3 分以上すすめないのだ。自主制作映画作ったことあるやつにとってあれはきついよ。
意外とっつーか特に困らずアニオタはやれている。それだけの備えはあった。TV アニメの場合電波メディアだからパッケージメディア中心の家庭用ゲームと比べて同期性重要という気がするんだけど、ゲームの場合 360 が壊れると「XBOX Live とつながらない!」という息苦しさ、虚脱感に襲われるので、じつはゲームのほうがよほど同期性重要で、アニメはそうでもなかった。まあ Twitter タイムラインとかでおれがまだ見てないアニメの実況とか流れてくると、キーッとかいって Geometry Wars 2 を立ち上げたりはする。いまでもがんばりゃ一応ほぼリアルタイムで放映中のアニメを見ることはできるわけだが、がんばるくらいだったら録り溜め放置でラクに見れるようになるまで待ち、そしてラクに見れる体勢が整ったら浴びるように見るのだ。不自然な姿勢で間をもたせる美しさは若さゆえの特権で、それはずいぶん前に喪失した。