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RAINBOW SIX : VEGAS

最近 GRAW2 が忙しかったのでしばらく止まっていたが、一段落つきつつあるのでひさびさにひとの家でプレイ。画面分割で協力プレイやってみたけど狭いなさすがに!20 型の 4:3 ブラウン管にコンポジット接続ではどうにもならん。縦二分割ならなんとでもなるけど横二分割だけっぽいんだよな。この環境では視野角が狭すぎるし画面情報が著しく劣化している。SYSTEM LINK は機材の集積面で Live 対戦より難度高いので、やっぱこれは Live で協力するかな。

そういえば XBOX ゲーのかなり多くは初代の頃から、協力や対戦のオプションとして「SPRIT SCREEN(本体にコントローラを複数繋いでの画面分割対戦)」「SYSTEM LINK(本体と TV を複数台接続しての LAN 対戦)」「XBOX Live(ネット対戦)」の三形式を標準サポートしていて、これは大変すばらしいことなんだけど(さすがに LAN パーティの風習のある国で生まれたハードというのか)、日本では SYSTEM LINK 対戦自体が相当マイナーなので結局スプリットスクリーンか Live 対戦かの二択になってしまっているのが勿体ないかんじだが、まあそこはどうしょうもないところだ。Live 対戦のほうが無差別に大量のプレイヤとマッチングされるし、360 以降には、Live 体験自体がさらに成熟してきたので SYSTEM LINK でのゲームプレイよりも豊かじゃないかと思えるケースも多いんだけど、SYSTEM LINK はなにしろ通信ラグの問題がないので(完全なイコールコンディションでやれる)その部分の魅力もまた捨てがたい。大学の部室とかルームシェアしてるひととかだと日常的に恩恵に預かれもするんだけど、そこはな。取り巻く環境とめぐり合わせだからな。

で、昨日チャットしてて SANDLOT「地球防衛軍 3」の協力が、画面分割だけだというのは、PS2 時代からすれば現状維持なんだけど、360 ゲーとしては Live 対戦とスプリットスクリーンがないことでマイナスに感じられたという話をして、上がってしまった階段はもはや後退できないという因業よなと思った。