最近の読書
あいかわらず京極夏彦「鉄鼠の檻」を読み中。だいたい半分くらいまできた。台詞回しの話だが、爺さんとか坊さんとかが喋ると時代掛かるというのは読んでて楽しい時代描写だなあと思う。
で、CD 買うため Amazon を利用するのに送料無料まで合計金額が足りなかったので、せっかくだから適当に酒見賢一氏作品を補充。こちらは「鉄鼠の檻」とちがって薄い本なので、通勤中に読むことになるだろう。
- 語り手の事情
- 周公旦
いずれ「陋巷に在り」は読まねばなと思いつつ、長いのでなかなか読み始められない。今年度中に機会を見計らっておくか。あと酒見賢一氏の著作で「童貞」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062073803/)という本もおもしろそうだったが、今回は見送り。