matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

1/8,000,000

かいもの

先日 Amazon で注文した小林大吾「1/8,000,000」が届いたのでさっそくコンバートしてプレイやんに突っ込んでおいた。なんとなく声質が、以前にネットラジオで聞いた滝本竜彦氏の声に似ている気がするなあと思って K さんに同意を求めてみたが、「そこまで似てないかと」とのこと。やはりおれは耳で他人と合意を取るのがむずかしいな。顔の良し悪しとかについてもだが。

まあでもさっきラジオのログを聴きなおしてみると、たしかにあまり似てないかなと思った。「そこまで似てない」は K さんの穏やかな表現だな。「似ている」と主張しているおれの意見と客観的事実のあいみつを取った落ち着き先が「そこまで」あたりか、という。喉のあたりに力を入れて出しているときの声の調子はちょっと近い気もする。モテ非モテでいえばモテ側に近い声なのかな。男の声質の良し悪しについてはよくわからないので女の意見を聞くべきかなと思ったけどそのへんについてよくわかっていそうな M さんは寝ていた。また今度聞こう。まあ声質にモテとか非モテとか属性付けしてみたところでその声質を持っているひとのモテ非モテ属性とかあんま関係ないというか、もっといえば人格の単位でモテ非モテの属性付けをしたところでそのひとがモテたいのか非モテたいのかとかともまたほとんど関係なかったりして、パーツに属性付けするのは意味がないなと思った。けどパーツに属性つけたいのもまた人間なのだろうな。なんか余計なことを考えているな。名前と実体と属性それぞれの主導権争いの話だろうか。現実にあるものは大概名前でもあり実体でもあり属性でもあり、また部分であり全体でありまたは区別できない曖昧なものだったりするので落ち着かないが、これは落ち着かないのが常態なのだから不安ではない。むしろ落ち着いてしまうとたぶん落ち着かなくなる。