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雲のむこうのイルカのセカイ

最近引きずっている(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20040615#p3)、セカイ系は「ボクハココニイルヨ」に集約できる、という仮定のうえに見えてくる「カート・ヴォネガット永野のりこ内藤泰弘新海誠」(時系列順)について考えているときに、ふと別役実「けものづくし」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582760317/)を思い出した。「いるか」の章だ。

ネットで「けものづくし」のレビューを探したが見当たらず。でも「虫づくし」「魚づくし」などをレビューしてるサイトはみつかった。

おれが「けものづくし」を読んだのは高校の頃で、てことはあんまりはっきり覚えてないんだけど、関連する部分の記憶から要約すると、

  • イルカは音波を発してその反射で世界を認識する
  • (このへん特に自信なし→)それゆえイルカは「近い」「遠い」などを理解できるし、また、海中にある「なんだかよくわからないもの」についても、(音の反射から)「なんだかよくわからないもの」として認識できていると思われる(概念の理解?)。また、音波を発しても返ってこなかった場合などを考えると「存在しないもの」に対する認識もあると思われる(非存在への問い?)。
  • そもそもイルカという名前は、その世界認識手段(=「居るか?」という問いかけ)に由来する

このへんだ。当時のおれにとって、イルカといえばMD「エコーザドルフィン」のことだったので、どっちかっていうとゲーム方面の小咄として記憶した。けどそっちじゃなかったなもっと漫画方面のタグつけとけば早い時点で活用できただろう。

  • まとめ
    • 新海誠氏次回作の大テーマは「キミハソコニイルノ?」だろうと予想。