matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

ひさびさギザ 10

Forza Motorsport 2 | 070510

コンビニでおにぎり買ったらお釣りでギザ 10 をもらった。ギザ 10 というのは縁がギザギザになってる十円玉のことだが、なんかもうそんなことも書かないと思い出せないくらいに最近ギザ 10 を見ていなかった。いまでも立派に元気にやってるんだなーギザ 10、時まさに平成十九年かつ二十一世紀といえども部分的にはまだまだ昭和ノンデッドだなと、旧世紀へ思いを馳せたり馳せなかったりした。ロッキード事件、イーグルサム、オイルショック、万博…とかそのへんになるとおれの知らない昭和だが、まあいい、ともかくそんなかんじでボーっとしながら歩いて、そのままの流れで自販機で煙草買うとき十円玉使った。こんにちはそしてさようならギザ 10。べつにとっとくほどのことでもない。現役アンティークってそういうものだ。殊にコインとなるとな。金はそれが共同幻想によって保障された交換可能材であるというその認識自体以外に価値が生じないものなわけだから。そこに差異を見出す趣味もあるけど、おれはその分野でオタをやるつもりがない。

パネルでポン DS

なにがムカつくのかといえばあの Skin どもだ。背景はべつにいい。良いというわけではないが気にならない。まあのんびり背景など鑑賞していてもいいようなゲームではないし。わりあい気が効いているとは思うが、突き抜けたなにかというほどでもない。あくまでゲームの世界の枠内の評価軸に収まってる感というか。問題はブロックの色と形だ。あれがステージ進むとコロコロ変わるのが困る。もうね標準 Skin で慣れきっているので違うの見るとなにか別のゲーム見ているようで混乱する。認識効率も落ちる。難度感が上がる(←実際におれの反応がどれくらい落ちているのか、あるいは落ちていないのかはわからないので、難度でなく難度感とした)。いやそんなところ Q ENTERTAINMENT 社参考にしなくていいですよと。メテオスにはメテオスの良さがあるけどパネポンは従来どおりパネポンであるだけで完璧ですから足したり引いたりしてくれなくても我々は十分ハッピーですよと。いやブロックと書いてはいかんな。パネルだな。パネルでポンだからな。ブロックでポンではないからな。あと旧来の Skin 一択というのは時代が許さんとの判断があったのかな。妖精たちが支配した第三期は終わり、いまや人間の王の支配するタッチジェネレーションだからな。個々の永遠を許さず変化しつづける全体。それが時代であり世界ということか。

ロシア語で「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と考えるとフリーズする

古オタ同士でチャットしてたらなぜかアスラーダトークになった。あいつ人工知能のくせして妙に倒置法好きだよね的な話になり、そこからなぜか「シャープ製携帯の一部、特定の文字入力でフリーズ」(http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0607/06/news102.html)というニュースが絡んで、搭乗者がロシア語で「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と考えるとフリーズする脆弱性とかがあるとおもしろいね的な馬鹿話をした。アスラーダには搭乗者の思考を読み取ったりする機能ないけど。あと CF は人機のマッシャップ的な主題をいい具合に少年まんがに落とし込んでておもしろかったよねという話から、OVA戦闘妖精雪風」はイマイチあれだったけども、CF のチームが雪風の設定をアレンジして「戦闘妖精雪風 SEED」みたいなのを作っていたら、若オタも楽しく古オタも苦々しげな顔しつつ案外ウキウキしながら見るような幸福なアニメ作品が現出したのかもしれんね的な 90 年代仮想アニメ戦記的妄想をふくらませたりした。グッドラックは「戦闘妖精雪風 SEED DESTINY」ですかね。そういや SF マガジンで第三部連載中のはずだよな。あと「敵は海賊」シリーズの新作がもうすぐ出るのだとかいう噂を聞いたのでそれが楽しみだけどほんとかよ。十年ぶりくらいか…。

Wikipedia で適当に、関連しそうな項目。

うしろ二つはあまり関係ないか。