最近のゲーオタ界隈話
最近ひとと喋ったゲーオタ界隈話のうち、パチンコっぽさとかパチンコ文化圏へ伸びた線を羅列。
- ゲーオタ会話上で聞くこともあまりなくなった用語「ゲーム性」だけども、あれが最近どこへ行ったのかというと、ゲーム界隈じゃなくてパチンコ界隈なんじゃよね、という話をした。
- もちろん用語「ゲーム性」の語源はドストエフスキーの著作じゃよね!→http://d.hatena.ne.jp/lu-and-cy/20070318#gamegamb
- まじめに「ゲーム性」について調べたり考えたりしているひとのサイト→http://www.critiqueofgames.net/paper/gamesei.html
- 「押忍!闘え!応援団」や「ELITE BEAT AGENTS」の演出面でのすばらしさは、ようするにパチンコパチスロの画面演出の作法そのものともいえるんだよなーという話をした。
そのほか肌感覚として、ゲーム関連で「おもしろみはないが隙がない」とでもいうような仕事を見たとき「うええーパチンコっぽいな、こえー」とか思うようになったのって、どのへんの時期からだったっけか。
パネルでポン DS
スタイラス操作のおかげで操作は素早くなった…が、アクティブ連鎖の操作タイミングはシビアになり、いまだおれの中でいまひとつ感覚の固まっていない NDS 版だが、なんかちょっと全般的にこれはむずかしいような気がする。下がった難度と上がった難度がごちゃごちゃなので判断むずかしい気がする。でもなんかシングルプレイのおじゃまの HARD の Lv.6 とかでけっこう詰まってるよ。V-HARD でもなく。S-HARD ですらなく。ていうか今回そのての難度用意されているのかなー。おれだと今回のパネポンはべつにふつうの HARD でも十分苦戦しそうっていうかしている実際に。それは、よいことのはずなのだが、どうもいまひとつまだ気持ちよくないんだよな。なにかまだパキっとハマってないんだよな脳に。