パネルでポン DS
なにがムカつくのかといえばあの Skin どもだ。背景はべつにいい。良いというわけではないが気にならない。まあのんびり背景など鑑賞していてもいいようなゲームではないし。わりあい気が効いているとは思うが、突き抜けたなにかというほどでもない。あくまでゲームの世界の枠内の評価軸に収まってる感というか。問題はブロックの色と形だ。あれがステージ進むとコロコロ変わるのが困る。もうね標準 Skin で慣れきっているので違うの見るとなにか別のゲーム見ているようで混乱する。認識効率も落ちる。難度感が上がる(←実際におれの反応がどれくらい落ちているのか、あるいは落ちていないのかはわからないので、難度でなく難度感とした)。いやそんなところ Q ENTERTAINMENT 社参考にしなくていいですよと。メテオスにはメテオスの良さがあるけどパネポンは従来どおりパネポンであるだけで完璧ですから足したり引いたりしてくれなくても我々は十分ハッピーですよと。いやブロックと書いてはいかんな。パネルだな。パネルでポンだからな。ブロックでポンではないからな。あと旧来の Skin 一択というのは時代が許さんとの判断があったのかな。妖精たちが支配した第三期は終わり、いまや人間の王の支配するタッチジェネレーションだからな。個々の永遠を許さず変化しつづける全体。それが時代であり世界ということか。