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電子遊戯黙示録

電子遊戯黙示録 & みんな大好き塊魂

9bit confusion で紹介されていた(http://gmk.9bit.org/note/050710-denshiyuugimokushiroku.htm)、マツダ「電子遊戯黙示録」が、いい具合っぽかったので購入(←作者名「作品名」と記述する場合敬称略とするおれ内日記ルールのため、ちょっと印象悪い書き方になってしまっている)。もともと PAR 情報とかの雑誌に連載されていた漫画で、雑誌休刊になって、同人誌で売ってたのが、増補して商業誌になった、というような経緯の本らしい。

みんな大好き塊魂

連休中に転がしはじめなければ今後おれが塊を転がすことはあるまい、とのあせりもあり、本日から転がしはじめた。いまのところ印象保留。といいつつファーストインプレッションをメモしておくと、ステージ中(次のエリアアンロック時)にロードが入るようになってるのはちょっとストレス、せっかくのシームレス感が、せっかくのシームレス感が。メニューやゲーム開始までにボタンを押さねばならない回数など、NAMCO 社コンシューマゲー続編恒例の冗長性を感じなくもないが、一回クリアすればクイックメニューが出るかもしれないと期待。とか書いてて思うけど、おれはこのゲームの作品世界に没入して楽しむ気がぜんぜんなくていかんなあ。

F-ZERO GX

思うところあって(サントラ聴きまくりによる当該サウンド要求&スターウォーズ鑑賞による近似ビジュアル要求)ひさびさにプレイ。おもしろいなあ。運転ゲー未明の時代、一時期にはジャンル名「反重力レースゲー」が叫ばれたりもしたが、時は流れて 21 世紀、F-ZERO AX/GX は 64 版「F-ZERO X」で提示されたフィーチャーを正しく継承進化させ、そのレース感覚を反重力から完全に解放した。硬質なアナログ感と火花散るドライヴ覚、GX 世代の F-ZERO マシンは時速 2,000km で疾走するベーゴマだ。このような感覚を提供するレースゲームはほかになく、F-ZERO はジャンル名「F-ZERO」と呼べる孤高の位置に帰ってきた。ゲーム機性能の向上がレースゲームの多様性の確保と固有性の確立を両面から支持している好例のひとつといえるだろう。

グリップ重視の任天走りでなくドリフトダッシュセガ走りの領域に到達しなければ、GX を真に遊んだとはいえない。というわけでギャリギャリ全開ドリフト走行を試してみたけど、さすがに指が追いつかず往年の感覚は再現できなかった。積み重ねて磨り減らないようにしとかないとな。あれをいつでもすぐ出せるようにしておくには、おれの F-ZERO GX 集中プレイ期間は十分でなかった。

STAR WARS LIGHTSABER BATTLE

ヨーダに勝てない。勝ち方はだいたいわかってるんだけど、なかなか操作がうまくいかない。やはりキャリブレーションが。TV の向きと遊ぶときの位置取りが適切でないかもしれない。「2D, or not 2D」(http://www.dd.iij4u.or.jp/~engawa/diary/newdiary.htm)のひとは快適に遊べてるっぽいので、機械自体でなくおれの遊び方の問題ってことだよな。椅子にあぐらで遊んでるのがいかんか。ちゃんと立ってやるべきか。はやくグリーヴァス将軍と戦いたい。

ファミコンウォーズ DS

トライアルでランク上げした甲斐あってかハードキャンペーンを先に進めることができるようになっていた。ステージ 5 で詰ってたんだけど、ここ抜けるとまた当分詰らずにすみそうだ。そのままの勢いで何ステージか進める。

寝違え

連休最終日、目が覚めたら 18 時。まずまずだと思いつつ起きようとしたらものすごい寝違えでピクリとも動けず。今日は部屋の掃除しようと思ってたけどやめた。けど洗濯はした。洗濯はあまり首動かさなくていいので。普段ならボキボキ鳴る首のあたりの骨が、筋肉硬直しててまったく鳴らないのがつらい。せめてポキっとでも鳴ればかなり楽になるんだけど…。

(追記)半日ほど苦しんだあと、熱いシャワー浴びたら首を鳴らすことができた。ああだいぶよくなった。珍しく鳩尾のあたりも鳴った。そういえばここも鳴るよなたまに。