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ひさびさに飲み会

飲み会

SさんMさんTくんと飲み会。Tくんとはすごいひさしぶりに会った気がした。でも顔かわってなかった。二年ぶり?とか聞いたが「いやそんな前じゃないでしょ」と言われた。犬時間かなあ。会社の話とかおっさん化してゆく人類の話とか学生の頃の話とかした。我々もだいぶんサラリーマンっぽいかんじの飲み会ができる歳になってきたのだな。でも Z ガンダムの話とかもしたのでそのへんはオタっぽかったかもしれない。かわりにサッカーとか格闘技とかの話してたらふつうっぽかったのかな。野球はどうでもいい。格闘技は K-1 と PRIDE の違いがいまだにわからない。

魚とか貝とか野菜とかなんだかよくわからないものとか食った。今日はドタバタ走り回って疲れてたのでビール三杯で酔った。

nintendogs

  • ディスクドッグ大会のチャンピオンシップ残留記録は 5 でストップ。気合の抜けたヘニョヘニョディスクを投げてしまい 36pt で脱落。うう。しかしひさしぶりのマスタークラスは、なんかぬるいなー。こんなんだったっけ。
  • 散歩道なのだが、そういえば子供の頃、犬て毎日同じルートで散歩したほうがいいみたいな話を聞いたような、聞かなかったような。ルートを毎回「?」ボックスベースで設定してるんだけど、これはよくないのかもしれないな。
  • あとマーキングのことも多少気にしたほうがいいのかな。同じルートに決めてしまえば、そのへんも自動的に決まってくる気がする。

牛乳きらい

おれの場合身長がわりとでかいので「ガキの頃牛乳ゴクゴク飲んでたんすか」とかよく言われたが、しかしおれの身長がでかくなっていった頃合に主に食っていた栄養源は牛乳でなくイリコだ(東日本ではニボシというらしい)。小さい魚の干物みたいなやつ。味噌汁か何かのダシ用に買っていたのだと思うが、そのまま食ってもけっこううまいため、家に帰って夕飯までのあいだよく食っていた。ボリボリ食ったあとで水をガブガブ飲むと、腹の中でいいかんじのダシが出ておれの体にもうまかろう(←小学生的理屈)。以前に書いた覚えがあるので検索してみたらあった(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050128#p1)。おれはいまでも牛乳がきらいだ。

とはいえ牛乳に功績がなかったかといえばそうではないだろう。幼稚園〜小学校中学年までは飲んでたんだし。やはり学校給食の問題だ。給食はおれにピーナツバターとわかめごはんという二大エンタテインメントも提供したが、影響の大きいものに副害もつきまとうのは避けられない。それが牛乳でありミネマリンだったということだ。

ところでイリコについて検索していて、長崎県北松浦郡小佐々町の広報サイトをみつけた。おれのインターネット趣味のひとつである「地方自治体広報誌の PDF を読む」欲求もついでに充たせる。

ビルの隙間の切り取られた視界から、ボリュームのある雲たちと切れ切れの雲たちの入り混じる低空を遠くから眺めていると、うーん、なんだか妙だ、どこがとかすぐに出てこないけど、強いて言えば雲同士の Z ソートが?おかしい?みたいなへんな感想が脳内に浮かんで、なんだそれと思ってよく見直すと、どの雲が手前でどの雲が奥側にあるのか、雲と雲の隙間に見えるあの明るい部分は手前の雲なのか奥の雲なのかはたまた鈍色の空なのか、全然わかってなく眺めていたことに気付いておもしろかった。

考えながら見ると居心地のよくない景色だなー。目っていいかげんでも大丈夫だからすごいというか、このすごさはとても当たり前で、べつになにもはっきりさせなくたって困ることはないのだ本当は。よくわからないものが「よくわからないもの」として描画されているのは当然で、それは現実がおれによって描画されているわけではないことを証明している。そういったことがよくわかった。一目瞭然というやつだろうか。おれの目は両方とも健康だけども。