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GHOST RECON : ADVANCED WARFIGHTER 2

GRAW2

日本アカウントでムービーが公開されていて、あー強まってるなーかっちょいいけどこえーなーと感心しつつ、北米アカウントだとシングルプレイ体験版も公開されているというので、そっちも落としてやってみた。いいかんじ。March 2007 の文字がまぶしい。そのあと「ゲーム脳日記」のひとの感想(http://blog.livedoor.jp/spikee_rez/archives/50614855.html)読み直して、なるほどと思った。おれはあんま UBI 社ゲーはやらんので、細かいところまで見えないんだけど、「Rainbow Six : Vegas」との対比は参考になる。

GRAW2 も日本版はまだまだ先だろうし、おれも「Rainbow Six : Vegas」に手を出してみるかな。でも重いんだよなリアル銃撃ゲー。雰囲気が。なんかこのー、殺し合いっていうより、互いを標的として「排除」しあっているかんじが。FSW のとき、敵を「Enemy」じゃなくて「Tango(ターゲットの T)」と呼ぶ、みたいな軽い部分がけっこう重かったっていうか。

音声の問題って OBJECTIVE が親切に表示される現代ゲーだとあんま問題ないこともわかっているので、北米版なりアジア版なりが国内本体で動作するのなら、そっちを早めに買ってしまっても大して問題なさそうではあるよな。GRAW の 1 で、下記のような問題も感じたことだし。

GHOST RECON : ADVANCED WARFIGHTER

全般にいえるわけではないが、米ゲーは和ゲーと比べて SE や音声の及ぼす不快感について相当慎重な印象がある。たとえばド汚い裏路地感満点の「Gears of War」にしても、それぞれ汚い音声や SE らしく聴こえながら、それでいて長時間プレイしていても全然不快感を感じない。ブッチャブッチャ鳴ってるのにイヤじゃないっていうのは、それに慣れてしまえば当たり前だが、しかしかなり不思議な事態だ。よくわからないがたぶん、ハリウッド映画とかと通じるノウハウがあるんだろうなーと思う。なんか絵作りと同様に、とにかくにもユーザを不快にさせる要素を入れない蓄積。GoW 遊んだあと「LOST PLANET」を遊ぶと、走ったり飛んだりする SE が微妙に気になる。「地球防衛軍 3」は、基本的に PC の走る音が連続して聴くと不快だった。このへん、気になるか気にならないかでいえば気になるけど、どうなったら気にならないのかが素人耳には全然わからないので、職人 SUGEE とか思っておくしかない分野だ。

で、国内版 GRAW は「アメリカ開発タイトルの完全ローカライズ」なので、SE はともかく音声については日本語音声化されているんだけど、なんかなー部下の声がちょっとムカつくんだよな。GRAW の部下の AI はわりとアホっていうかあんまり使えないやつらなんだけど、作戦指示に対して「ハァ?」とか言ったりして使えない感がすごい増す。ハァじゃねえよこんちきしょうめという。これ原語だとどうなってんだろうな、まあ台詞にむかつくって部分は質感の話じゃないのでアレだが、音質に対するこだわり同様に、相応にプレイヤを不快にさせないような言い回しを調整しているんじゃないかなと思うんだけど。

土曜日

さわやかに晴れ渡り、爽快を絵に描いたような土曜日である。逆光気味に輝く雲も眩しい HDR 感。今日取れる選択は三つあった。

豊かだ。たぶん十分ではないが、満足のいくオタライフを送ることができておれは幸運だ。どれでもよかったが、プールに行くには早かったので、とりあえず行き先を決めずに池袋駅まで行った。そのままクルリと振り返って帰って寝た。プールにも行かなかった。花粉が。花粉の野郎が。