STEINS;GATE
- えどたん終わった。おもしろかった!…というわけで次はシュタゲかなー。
- おれの ADV 苦手症もだいぶ根が深いが、辛うじてプレイできている。
- シュタゲ、なんかむかしの印象では「序盤眠いけど後半からー」みたいな評判だったかなと思ったけどけっこう序盤からポンポン景気よくイベント盛られていくかんじやん。あれかひぐらし評とかと記憶が混ざってるんかな。しかしキャラはいちいちムチムチマッチョやなー。そしてダルはイケメンすぎる。太いけど。声もかっこいいし。なんというか本気出すと速そうなデブ?
- ダルくらいの肉付きだと腕組みするのも結構大変だと思うんだが、それでも敢えてちゃんと「ひとの話聞くときに腕組みするオタ」のテンプレに乗ってくれてる感あって心強い。ふつうに喋ればかっこいいところを敢えてキモ喋りしてくれている声優さんの演技と同じラインで享受できる。
- ひとの話聞くときに腕組みするのは「身を固めて相手の話をそのまま受け容れない」みたいな態度表明になるので目上の人間と話すときに腕組みするのは失礼、ということを後に教わるわけだが、そう聞けばなおのこと偉いさんから話聞くときには腕組みしたくなるというのもオタクの心意気ではないか。まぁそういう意味では労働争議などでスーツ姿の経営側の人間の話を作業服姿の組合の人間が腕組みして聞いている、みたいなシーンはナルホドデスネー感ある。あと司令官の話を聞いてる現場の軍人のおっさんたちが腕組んでる、みたいなやつ。そういうものへの憧れの記憶みたいなのがオタミームの中に息づいていたのかなー。