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最近のインターネット

  • もしも奥さんといつもインターネットの話をしていたら、たぶんおれはいまごろ追い詰められている。
  • 万遍なく当たり障りなくできそうなアドバイスとか、もう「痛みのする方向へ歩いていけばいいんじゃないですかね…」くらいボンヤリしたことしかいえない。
  • 分業が進んで社会が豊かになれば、ごく狭い分野の特殊なこと以外からっきしダメなひとでも輝いたりできる気がするので、ダメ人間だけど輝きたいひとは社会貢献を頑張っていろんなひとと共同作業をすればいいんじゃないだろうか(BAD END)。
  • サブカルのひとたちが昔話するとき「間に合った」っていう表現が頻出するんだよね。黄金時代の最高の部分が成果物として遺るものは、あとから生まれても追体験できるので、オタクの理想としてはむしろ「記録が完璧に残ってる状態で人類滅亡してから生まれたいわ」みたいなかんじだと思うんだが、サブカルは黄金時代のメッカに立たないと気が済まないという例の問題。
    • 部屋から出たら失われてしまう熱気、終わってしまえば跡形も残らないもの、言葉で伝えられない興奮、電車乗ったら取っちゃうディズニー帽子みたいなものを愛してるんだろうなーって。
    • あと地方サブカルのひとがねんがんの上京を果たしたはいいが、東京在住のサブカルともだちたちから散々「あの頃の◯◯はー」みたいなたのしい過去現場話をされて「イヤだったのに親父に家継ぐって約束してようやく東京出てこれて…これ以上…これ以上どうしろっていうんだ…」みたいになってた。まぁタイムマシン開発に生涯を捧げなよとしか。あ、家業継ぐから無理か…。
    • ところで自営の家の子が上京してる場合、30 歳前後に U ターンラインがあって東京でそれなりにうまくいってないと実家帰るパターン。そしてうまくいってないのにアラサー超えて東京にズルズル居る側は「田舎帰っても仕事なんかない」濃度があがる。