最近のインターネット

• インターネット時代に必要なのは虎の絵を屏風から出すスタンド能力よりは、現実にあるものを屏風の中に封じ込めるスタンド能力な気がする。捉えどころのないモヤモヤした敵を、インターネットの力を借りて屏風に封じ込めてからのジョジョラッシュ！オラオラオラオラオラオラオララー！みたいなの。おれの場合「さすがにこんなひとは居ないだろー」とキーワード幾つかで掲示板やブログを検索してみたら事実は小説より奇なりーッ！！てなる展開が多い。
• オタでいながら「一応生物学的には女です」を聞いたことがない人間が存在するとは…。
• Tumblr 見てたら、「妄撮男子」より「妄撮ヤクザ」のほうがカラフルな紙面で女子ウケがいいのではないかと思った。
• ソシャゲ廃人をカジュアルに観測できるようになって久しいけど、一応ソーシャルゲームに数万円とか突っ込むひとはいまでもじゅうぶん頭おかしいって判断してよいと信じたい。ただいまどきは「頭おかしい」も程度問題に過ぎないので「Twitter 自称変態界隈よりはエビデンスあるネ」みたいなかんじに位置付けられるだけで。
• アイドル語りをする際にも小面倒な「アンチマテリアルライフル」という表現をズラさないあたりの政治的な正しさに感じる「ご苦労さまです」感。