DISHONORED
- とりあえず気絶させさえてしまえば二度と目覚めないため、殺した場合と扱いが一緒になるのはちょっとアレかなと思いつつも、「気絶させたボディを一箇所に集積する」プレイ大好き人間側としては面倒なく作業に没頭できるので良い。一方、間違って殺しちゃった場合の「あーあ」感と、隠密失敗したあとの逃亡が面倒なのでリロードしちゃうかんじが厄介。PoP や Forza など見習って「お手軽に時間を巻き戻す機能」欲しい。
- 体力自動回復じゃないのは隠密ゲーとして正しいナーと思いつつ、そうなるとついつい初手からノーダメプレイを意識してしまいがちになる神経質な国民性(いきなり主語がでっかくなったー!)には不向きなのやも。初回くらいもっと大雑把に遊ばねば。
- しかし隠密接敵ゲーとショートテレポートの相性のよさには驚いたわ、ここまでとは。いや接敵すらしない完全隠密プレイならこの能力も要らないのかもだけど。あくまで選択肢のひとつでなければ隠密接敵に快感はない。ところで全然関係ないけど「5m くらいの短距離瞬間移動能力」と聞くと妖戦地帯思い出すよね。
- アパートのキチガイばあさん、もうクエストも出さないようだし用済みになったので背後から絞め落としたらネズミの群れに化けて消えおった。化け物だったか。
- しみじみマップ立体的やね。
- NPC 同士が殺しあった現場。惨事が終わるまで干渉しなかったのはまずかったのかもしれないが後の祭。人体がけっこうアグレッシブにバラバラになるゲームでびっくりした。
- 気絶してるあいだに焼きゴテ当てられた可哀相なおじさん。どうも不殺でミッションクリアしたっぽいが音声聞き逃し多くていまいち事態を理解できてない。たのしいが、シナリオにせよゲーメカにせよ、いまひとつ事情を飲み込めないまま事態が進展しているかんじで、これでいいのかわからないまま先へ進んでいってしまっている。