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最近のアニメ

  • 今見てもひだまりスケッチ 2 期はおもしろくて 1 期は皆目おもしろくない。やはり「金かけるとおもしろくなる」ってのはあるんだろうな。というか「金かけないと鈍いひと(おれとか)にはおもしろさが理解できない」という事態が、あるってことなんだろうな。だからなにかのプロデューサになるような人間には、金かけたらもっとおもしろくなるものに対する嗅覚が必要なんだな。
  • 魔法少女(←この用語自体大概オヤジ目線だよな)も 20 年選手とかになってくると、やっぱ「魔法女子」とか名乗りだすんかなー。
  • 虚淵玄氏とゾルゲ市蔵氏の、それぞれのオタ界隈における評判がおれのなかで被ってるので、いまひとつ区別できない。
  • K
    • 3 話らへんまで見た。画面上で形になった「トーキョーでスカして暮らしてえー」欲がすげえ。でもやっぱコードブレイカーのが見やすいや。
    • あと、どうでもいいけど 1 話冒頭で幼女に裾掴まれてる男が歩くとき、格別ゆっくり歩いてたようには見えなかったんだけど、あれくらいの身長差だと男がゆっくり歩いても幼女は駆け足にならないとおかしいのでやや違和感。のわりに現場到着時に「はえーよ」と言われる。なんかあれはスタンドとかなの?
    • やはり煙草の煙の描写の違和感とかいうどうでもいい部分で妙に引っ掛かってしまうな。K のスカしてるかんじは、キャラの立ち方歩き方仕草とかもだけど(動きはじめの力んでるかんじはあまりしないが初速はそれなりにつくかんじ)、動きを止めるための制止力(みたいなの?)をほとんど使ってないかんじがうまいなーと思うのと、あと煙草の煙とかキャラクタが放射するオーラ(的なもの)とかもなんだよね。あれら気体(的なもの)にも全然身に纏いつくようなかんじがない。あの世界とにかく絡みつく纏いつくねばっこい物質がなさそうなの。で、煙草の煙は多少まとわりつくようなかんじのほうがリアルだと思うので違和感あるんだけど、たぶんスッと消えるほうが世界観に合ったデザイン。これは「Avalon や SAO では死体がキラキラ消える」みたいな「これはゲームですよ的説明映像」が視聴者層にある身体的不快感除去と合致したエンタメ要素と通じてるわけなんだけど K はべつにゲーム世界ではない、けどゲーム的な話ということだね。
    • なんかねー、血で汚れたり、オーラの飛沫がこびりついたり、破壊された金属が裂けて尖った部分が触ると怪我しそうだったり、そういう「誰が片付けるんだよこれ」とか、かあちゃん「タケシー!あそんだらちゃんと片付けなさーい!」タケシ「ふぁーい」みたいなうしろめたさから遠い世界なんよ。動いてる側に都合がよく、動きが止まってる側からの視線みたいなものが画面に現れない。