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最近のインターネット

  • 狩侘庵独頭混(かりびあんどっとうこむ)は大正時代の俳人
  • District 9 のヴィカスの冒頭シーンのウザ喋り、ほとんどがヴィカス役のひとのアドリブという噂を聞き衝撃を受けている。
  • インターネット見てて、怒り狂ってると自己申告しているひとの文章が全然胸に響いてこないのはわりあい珍しいケースだ。だいたい人間が怒ってたらなにがしか読み取れる内容がある。文章力の問題ではない。
  • おれのように霊感で自分に必要なラノベを選び取れない側の人間は(←霊感が働かないようではそのジャンルのオタクとはいえない)、なんだかんだとブツクサいいながら、結局売れ線のラノベを読むしかないんじゃねえかなーと思っている。ようは「おれの消化器官はラノベを食って養分を吸収するようにはできてないので、べつに食わなくてもいいんだけど、世間(この場合はオタ一般)にはラノベから養分を得るタイプの胃袋も結構存在するっぽいので、そっちの素養も持っておかないとシーンに置いてかれるかもなのでなー」らへん。それを下支えするのは「置いてかれて問題あるかないかでいったらないんだけど、できるだけ多方面の問題を読み取れるようにしといたほうが、いざというとき祭りに首突っ込んでおいしいとこだけ食べ歩きできて便利だしー」らへん。
    • 十代というのは重大な年代なので、十代向けの消耗品は消耗品といえども「そこに描かれなければほかの何でも救えなかった魂」みたいなもんが潜んでいる可能性があり、そしてラノベは第一に「それでしか救えない魂」のために書かれているのだろうから、「べつにラノベには魂救ってもらわなくてもいい読み手」のモチベーションは、どうしても受動的に作っていくことになるし、ミーハーであることを恥じてははじまらない。