最近のよしなしごと
さいきん制服 or ジャージ女学生の自転車二人乗りをやたらよく見かける。流行ってんだろうか。
- 新党・絆が運命を紡ぎ出す。
- この一週間、霧、霞、雲といろんな不透明度の道を走った。あといま不透明度と書こうとして太メイドと誤タイピングして RD 潜脳調査室ぽくなった。濃霧の不透明度というのはマジすごくて、この状態だと白い布を橋と勘違いして牛車ごと墜死した平安貴族の気持ちもわかるなあと思った。
- 最後に「さもありなん」って思ったのって、当時住んでたマンションの近所でミイラ化した孤独死老人が発見されたときか。もっと毎日さもありなんと思いたい。さもありなんと思うためには世の中の仕組みをもうちょっと具体的に理解しなきゃだな。
- 病気で弱ってるひとと、個人的に弱いひとと、社会的に差別されてるひとはそれぞれぜんぜん違うんだが「病気で弱ってるひとが社会的な差別を批判しつつ個人的な弱さに対する救済を求める」みたいな話がパラパラあって力点をどこに見ればいいのかちょっとわからん。
- 老人の女子力の高さと闘争本能はスゲエうえに全然有用性を発揮せず生き続けるその態度、見習ったら老人まで生きられるってことよなーと思った。
- 大盛りカップ焼きそばステンディンバーイで満を持して取り出した買い置きのバターロールがカビていたときの感情。切り口が細いだけのマヨネーズをマヨビーム呼ばわりする食のエンタメ演出とか要らんわーとか毎度苦笑しつつ流せる部分をまったく流す気にならない。
- 得られるサービスの実感はモヤモヤしているが取られる税金はよく見える、か。ピラニアにケツガリガリかじられてる最中にも、そんなものより目の前のアニメの展開が気になる、みたいな境地に辿りついたほうがマシだ。
