最近のアニメ
- 坂道のアポロン
- うおお、10 話の男子尻が丸い!アニオタ姐さん大興奮!
- りっちゃんは見てるだけキャラだと思ってたのに歌うんかー、と若干残念な気分になったような気がしたけどやっぱり歌わなかった。なんのためにあるのかよくわからんシーケンスだったが、しかし高校溜まり場趣味活動モノとしてはそうでもないと不自然な一体感ではあるか…。
- 最終話、時間飛んじゃってまあ。メガネくんがすっかり沢田研二ヅラになっていて「なるほどー」と唸った。おまえもう医者なんか辞めて教師になれ。そして新宿か東中野らへんでもいいからそのへんに住んで原爆作れ。世はまさにシラケの季節ぜよ。
- 終盤、クラスメイトの鉄ちゃんメガネが駅員になっとるー!よかったなあおい!いちばんよかったなあ思ったわ!鉄ちゃんよかったなあー!鉄ちゃんよかったなあー!とジーンときた。へんなところでツボを押された感。
- 戦国コレクション
- おれは戦国コレクションのおもしろさがわからなくていいと思い切ってはみたが、いちおう見るだけは見てる。チェック男子。…男子という歳でもないんだが、稀にでも自分を男子呼ばわりしておくことで、時間を超えて女子を名乗り続ける人々の気分を参考までに味わってみるなど以下略。
- まあしかし、ほんと近年「あかん、これはもう「わかるけど乗りたくない」じゃなくて「乗り方がわかんない」だわ」みたいな物件増えたな…。
- 峰不二子という女
- 七話、なんでこんな Black Ops みたいな話わざわざルパンでやってんだ…。
- 寝ながら峰不二子という女の後半見てたら現実のウツラウツラと作中の虚実が入り交じってものすげえ迫真の演出に。薬要らずの神秘体験やで。
- で、見終わった。なんかこー最後にちゃんと各キャラの辻褄が合ったー!みたいなのって攻殻 SAC を見たときみたいなかんじ。峰不二子がへんなトラウマに固定しなくてよかったようで、これはこれでアリというか、しかしこういうのって中盤ノリまでが最高潮なのよね Lain とか。
- あと「過去にトラウマみたいなものがあって記憶を喪ってる系ヒロイン」つながりでどうにも渡辺信一郎氏作品にしか見えないが、今期ナベシン物件は峰不二ではなく坂アポであり戸惑う。