最近のインターネット
- ネットで標準的に効力を発揮する煽りのひとつとして「お前年収は?」があったのだが、マジで億万長者とかがネットでクダ巻いてることが判明して以降条件見極めが難しくなった。
- おもうに、それに乗っかっちゃうと自分の人生を自己肯定する機会を失うにもかかわらず、売り上げのみが評価を決定するのだ主義に加担していく人々の蔓延は、莫大な富と引き換えにほかのすべてを失った富豪が自分の人生をよいものだったと念じたいがゆえに仕掛けたステマ。
- (富豪が富豪力で匿名掲示板の投稿元を特定して)「ま、月収 15 万クンの発言ですから…」みたいなの、貧さが向き合ってるインターネットかもねー。
- というわけで、従うと不利になるコンプライアンスをなぜか内面化してしまうのは奴隷道徳ってやつの一端なのかもねー、と思った。やっぱいまどき正義感とか持っちゃうといかんわ。童貞毒を濃くしてるわ。脆弱性でしかない。
- 「トイレの神様」と検索しようとして脳指翻訳不具合で「便所の神様」とタイプしてしまい検索一位が「烏枢沙摩明王」になった。歌手名を知りたかったのに…。ちゃんと検索した。植村花菜氏だった。
- 劇的リフォーム・服を買いに行けない服篇。
- おそらく Android 版リリースの影響で Instagram ニューカマーなひとが増えてるけど誰が誰かわからんというか写真一枚も上げない時点で follow されてもこっちの follow 判断材料がない、という Twitter 初期みたいな状態。なんでもそうだけど、フレンド申請とかはある程度使い込んでからやらないと相手に「何者?」と判断材料を与えないよね。知人ならまだいいけど、follow 返される機会て follow した直後いがいほぼないんだし。