最近のインターネット
- クトゥルーネタを指して「アザトい」と言うとアザトースぽいという別の意味が生じる…。ドリームズカムトゥルーとかもかなり怖い。海から夢に伸びてくるー(←全長 80km くらいの触手が)。
- 一人一種の異種族共同体を形成してる作品に感情移入とか共感を経てハマってるよーな人間の性格が、カラッとしてるわけないしゃないですか…(ただし海外ケモナーを除く?)。
- ジンバブエドルてなにかに似てると思ったけど思い当たるものが多過ぎて特定できない。
- 芸能人=有名人という錯覚が、マイナー芸能人という言い方を妙なものにしているけど、味があるからいいよね。
- 男児百合て。百合は細分化激しいな。ほかに見聞きした百合ジャンルは「DV 百合」「暗殺百合」など。
- 人間の背中のジッパーを開けると中からまろび出る死体。
- 携帯電話を携帯と略する感性でいえば、電気自動車の略称は自動。
- 静音動作警戒用に西野カナ氏楽曲をガンガン鳴らしながら元彼の自宅周辺を徘徊する電気自動車元カノ。
- 確信犯と故意犯の誤用にうるさいおっさん。
- むかしインターネットのホームページがアクセス数を「◯◯ Hit」と書いてたの、なんだったんだろう…。アクセスされるたびサーバ会社のひとがあってきてサイト主をビンタしてたの?…と書いてたら「コンボ数」との指摘。なるほど格ゲー文化ねー、90 年代オタ界隈を横断する二大言語は格ゲーとエロゲーだったね。でもコンボなら猶予時間過ぎたらリセットされなきゃだよな、しかしそうすると当時インターネットは人間がいまより少なかったこともあり、コンボ切れすぎて使い物にならなかったかも。で、アクセス解析が常識になって、アクセスカウンタみたいなものの意味が全然なくなった今なら逆にアリだよな、もっともいまコンボ方式のアクセスカウンタを設置するとしたらその用途は炎上警戒レーダーみたいなものになるんだろう。