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最近のインターネット

  • Twitter でコンプレックスのない若オタがトラウマすらも偽造して情報化社会をサヴァイブしているのを眺める、それはトラウマ以上のなにかか。
  • なんか 9000 兆円くらい拾って、全国行脚して世話になったひとに 5 億円くらいずつ配って歩いて、最後にゲイツ氏とザッカーバーグ氏に渡した札束そのままシュレッダーにかけられたい。
  • エバーノート使ってるからってミサト気取り。でもたぶんエヴァの世界は専用線の世界だよな。インターネットないかあんま使われてなさそう。クラウドなにそれみたいな。オキャクサン、チョッチネー。
    • キャプテンシステムで授業を受ける碇シンジ。札幌のカヲル「シンジクン フロハ リリンノ ウミダシタ ブンカノ キワミデス」新東京のシンジ「うるせえ」。スベテリアルデス。
  • 最近の若者は OFF 会をしても OFF レポをネットに上げないのでけしからん、これでは東京ディバイドが進行する一方だ、という話をした。熱量維持のため公共空間だけでなく密室もまた必要なんだが、密室にはエスプリのみとどめて残りはシェアしといたほうが長い目で便利と思うんだがなあ。まあ何が生き残るのかはわからんしアレ。
  • インターネットにおける定議論ブームはおれの認識によれば 20 世紀末に終わった。Wikipedia はもとよりなく、ネット辞書サービスもなく、モニタの前で広辞苑新明解国語辞典をめくっていた時代だ。
  • インターネット作法として「わざわざ訂正してやる義理はない」ということも大事だ。
  • 人間死ぬのに生きてるわけで、勝てなくても戦うという考え方はとくに変なものではない。それを非合理だと考えるのは義務教育の受けすぎだ。
  • ひとのふり見てプギャーしてるだけだと、いずれ自分も同じことしてしまうと思うので効率的な生き方ではない。そのときその場の他人からプギャーされなきゃ OK(=プギャーなことをやりつつプギャーされないために恫喝力を磨く)、というのが DQN 思考というやつではあるけど、総メディア社会では恫喝が通用しない遠くにまで情報だけが届く。とか考えると、物質は光速を超えないが情報は超えうる、という往年 SF におけるワープ的想像力って情報化社会のことだったんだなあ。