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ツインエンジェル曲の萌えソング度がすごすぎて怖い

  • ツインエンジェル(現時点で 3 も出てるがとりあえず 2)の歌は「こんなコテコテ感のある萌えソング聴いたことねえ」という点ですごすぎるとしか言えないのだが、アニメ版もすげえのかな、と思って聞いてみたけどいまひとつ普通だった。やっぱ萌えソングはアニメやゲームのモンじゃないよな。パチスロだったからよかったのだ。
  • たぶん例の「元ネタがないのに「それっぽさ」だけが一人歩きする」の事例のひとつとして萌えソングというジャンルはあって、元ネタのないようなキャラソン的萌えソングほどコテ度が高くなるという現象が発生する。そうして興隆した根なしコテ度の頂点として生まれたひとつが、ツインエンジェルなんじゃないだろうか、いやもっと凄いのあっておれが知らんだけかもだけどね。
  • なんか 4 曲くらいボーカルをリピートシャッフルしてると、次第にどれがどの曲かわかんなくなってくる。たぶん「とにかくこれやっときゃオタは気持ちいい」という背骨のようなものがあって、その同工異曲なのだ。歌い方、使う音色、和音、フレーズ、音域、全編にキュンキュンフレーバー。弾幕DOS 攻撃感。人間工学的。感性とかではない。理詰めで倒しくるのに殺意がない。これらの曲作ったひとの職人度は異常。わかりすぎている。
  • ヤスタカ氏関連物件に関する評論で「キラキラした」という表現を聞いてなるほどと思って、もえソングにもキラキラと似たような感覚はあるんだけど、キラキラじゃないんだよねキュンキュン感なんだよね、そこを踏み間違えるとたぶん萌えソングは萌えソングにならず亜スタカ物件になる。なんかこのー、カミーユの「瞳に星を持つ男」に対応する、ノノの瞳に入っている星、あの星の描き方がキラキラなんだよね。で、あれではないという。