最近のインターネット
- 創作系ネットワーク界隈における「とりあえず殺し合いをさせる」というメソッドが賞味期限切れになっていてよかったね、という気分はある。
- 玄人と呼べるのは、まずミイラになってからミイラ取りをはじめる者のことだ。「趣味の人間観察」だって人間しからやない。いや違う。人間観察 er が人間になる、というドラマ性が力強い、か。
- あるひとが「世の中にはおもしろいキチガイとおもしろくないキチガイが居て、おもしろくないキチガイは大抵入院している。おもしろいキチガイは迷惑なキチガイになると入院する」と言ってたけど…。
- データ定額制が消失すれば、部分的にのどかなインターネットが戻ってくるのかね。
- ブログブームの頃はそうでもなかったんだけど、近年の非同期コミュニケーション以降のインターネッターからは、顕著に本読む暇がなくなっている。
- 「特定個人を批判する」ことを避けるために「主語をボカして行為を批判する」というのはよくやるが(大岡越前の「罪を憎んで人を憎まず」の精神に感動したからである)、これだといはゆる「主語がデカイ」になって誤爆しまくりなんだよね。まあでも誤爆でもそれが誤解ではないぶんには、構わないんじゃないかなーと思ってはいる。いや実際には誤解に基づく誤爆のほうが多いのかもだ。そこいらへんは観測できないのでわからん。