最近のゲーム
- 観測範囲に GoW3 購入者が増えてきた。国内 360 で英語音声で遊ぶには何版を買えばいいのかなと迷っていたが、国内版買っても本体言語設定を英語にしとけば英語で遊べるらしい。ナイス。
- 連射と撃破では要点が違って、STG の要点に連射が含まれていたのは相当昔の話なので、連射王と撃破王では時代感が全然違う。したがって連射王と撃破王を混同するのはちと恥ずかしい。
- 「俺、ゲーム上手いっすよ」よりも「俺、ボタン押すの上手いっすよ」のほうがソリッドだわな。クレタクやオラタンやってても DC パッド壊さない系。でも DC パッドは壊すよね。後期は壊れなくなったけど初期のパッドは LR がヘタりやすかった。
- ホッコリーナというネーミングに漂う絶望感とハクソリーナ臭。ほかほか牧場とかのほうがマシだよ。レイ AYANAMI のポカポカ牧場。「どもどもー REI アヤナミでーすぅー」「死ね」。
- ボイスチャットがほぼどのゲームにもついた時点で、家庭用ビデオゲームを使えばドラマとしてはほぼなんでもできる、ということになってしまった。もはや我々は人間ドラマから逃げることができない。
- 「ゲームの軸足は体験なんだよ」という対抗言は、率直に諸般のオタク界隈で起きている「現場 vs ネット語り」のアングルと似ているが、では「現場」と「体験」の違いはなにかというと、ものすごく雑にいえば現場はサブカルで体験はオタクの、それぞれの本領なのだよね。というわけで、基本的にはゲームプレイに寄り添いたいけど、軸足だけで立ってるわけでもねえだろ人間は、というような曖昧さも保留したいなら、たぶんさやわか氏の連載などから適当にロジックをパクって理論武装すれば無難げな対抗的スタンスに身を固めることができたりするはず。あれはサブカル向けの説法なのかなというかんじだけどオタク側でも役に立ちそうだし、そのへん近年溶け合ってるんで。